日帰り手術で改善可能!女性も悩むいびきの原因と治療法

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自分のいびきに関して悩みを持つ人は少なくありません。実は自覚症状がない人も含めると、いびきをかく人は約2,000万人いるそうです。しかしその中で治療を受けている人は約20万人程度。そこで今回はいびきの治療に関して紹介していきます。


いびきの原因は舌にある?

昨年放送された「その原因、Xにあり!」(フジテレビ系)では、多くの女性が訪れる「いびき外来」が紹介されました。番組に登場したのは、慶友銀座クリニックの院長・大場俊彦先生。これまでにも1万人以上のいびき患者を治療し、日本のみならず海外でも活躍している"いびきのスペシャリスト"です。

大場先生によると、最近は母親が「娘がかなりいびきをする」という悩みを抱え、親子で来院する人が多いそう。大場先生を訪ねる患者の4割が女性らしく、いびきが男性だけの問題ではないのがよく分かります。

では、女性が悩むいびきの原因は一体何でしょうか。大場先生は原因の1つに舌が気道を圧迫している可能性を挙げました。体重の増加や加齢にともなう筋肉の衰えで、寝ている間に舌が落ちてきてしまい気道を圧迫します。すると空気の通り道が狭くなり、喉の粘膜が振動していびきが発生。この問題に関して大場先生は、オーダーメイドのマウスピースで改善を勧めていました。普通のマウスピースと違うのは、つけると下あごが4~7mm前に出るように設計されていること。わずかなあご位置の変化によって気道が広がるので、寝ている間のいびきが改善されます。


女性に多い"鼻いびき"

いびきをかくのは喉だけではありません。鼻の粘膜が肥大化することによって引き起こされる"鼻いびき"も大きな問題に。鼻が細い女性に多くみられる症状で、粘膜が肥大化すると鼻が詰まってしまい、睡眠時はいびきにつながります。

しかし、大場先生は"日帰り手術"で改善する方法もあると明かしていました。治療には針のような形状をした、先端から電磁波が発生する器具を使用。肥大した粘膜に電気を通すと粘膜が小さくなって鼻の通りも良くなります。施術時間は麻酔も含めて最大40分。メスも使わずに気道を確保することができ、術後の痛みも少ないそうです。しかも保険が適用されるので、費用も約7,000円とリーズナブル。

番組を見ていた視聴者からは「えー? 手術でいびきって治るの? 全然知らなかった」「たった1日の手術で、しかもそんなに高くないなら絶対やった方がいいよね」「まずは自分のいびきが舌と鼻のどっちが原因なのか調べないと!」と驚く声が続出していました。

深刻な症状が発症してしまう前に、1度病院で診てもらうのもいいかもしれません。

文=藤江由美

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