油ものを食べるベストなタイミングは? 健康的に油を摂取する方法

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揚げ物や炒め物など、さまざまな料理で使用する"油"。「摂りすぎは体に悪い」と意識していても、具体的にどう悪いかわからないと対処できませんよね。そこで今回は、"油の正しい摂り方"についてご紹介。健康によい摂取方法を学んで、いつもの料理に活かしてみましょう。


揚げ物はオリーブオイルで作るとよい!?

昨年放送の「林修の今でしょ! 講座」(テレビ朝日)では"油"について特集。番組には油のスペシャリスト・守口徹先生が登場し、正しい油の摂り方について教えてくれました。

まず紹介されたのは揚げ油の使い方。ネット上では「5回くらい使っちゃう」「黒くなるまでは使う」といった声が見られますが、実は油の使いまわしは健康面を考慮するとNG。酸化した油は動脈硬化や肌荒れの原因になってしまうので、使いまわしは避けた方が無難です。

揚げ物を作るときは、オリーブオイルを使うのもおススメ。主にサラダやマリネに使用されますが、実は熱に強く酸化しにくいといった特徴も持ち合わせています。一方で天ぷらなどに使うことが多いサラダ油は、もともとサラダにかけて食べるために作られたもの。熱に弱く酸化しやすいので、本来揚げ物にはあまり向いていません。

他にも、えごま油や亜麻仁油は熱に弱いと言われています。米油や菜種油はオリーブオイルと同じく熱に強いので、ぜひ覚えておいてくださいね。

SNSなどでは「揚げ物にはサラダ油ばっかり使ってた!」「これからはオリーブオイルで揚げるわ」との声が。「オリーブオイルは高いから揚げ物に使うのはもったいない...」という人は、比較的安価で手に入る米油をつかってみては?


油は朝に摂るのがベスト!?

さらに番組では、油を摂取する最適なタイミングについても取り上げています。守口先生によると、油は朝に摂るのがベスト。「朝から油物を食べるなんて何となく健康に悪そう」と思うかもしれませんが、朝に油を摂れば活動のエネルギーとして消費されやすくなります。

油には「皮膚の保護・再生」「細胞膜の構成」「体内のエネルギー源」といった重大な役割がありますが、使われずに余った油は体内に溜まってしまうことに。余ったエネルギーは脂肪になってしまうので、朝に摂取する場合も摂りすぎにはじゅうぶん注意してくださいね。

SNSなどでは「朝からトンカツ食べていいんだ!」「朝にガッツリ食べて夜を控えめにすれば痩せそう」など興味を示す声が続出。油を正しく・効果的に摂取して、健康的な体を手に入れましょう。

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