これで認知症予防に!?ネットでも困惑する人続出の"シナプソロジー"のやり方

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人の名前を思い出せなかったり物忘れがひどくなるなど、年を重ねると気になりだす"認知症"。患者数は年々増えており、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症を発症すると言われています。「自分は大丈夫」と油断していると、気づかないうちに症状が進行してしまっているかも。老後も元気に過ごせるよう、早めに対策しておきましょう。


軽度認知症は改善できる!?

昨年放送された「予約殺到! スゴ腕の専門外来SP」(MBS系)では、"認知症"について取り上げました。番組では、御年71歳の俳優・西岡徳馬さんが"MCIスクリーニング検査"を受けることに。MCIとは"Mild Cognitive Impairment"の略で、軽度認知障害を意味します。MCIは、放っておくと認知症になってしまう認知症になってしまう一歩手前の状態。実際にMCIと診断された人の40%が5年以内に認知症を発症するそうです。しかし、MCIは早期であれば努力によって改善することが可能。早期発見・早期対応が認知症予防において重大なカギとなっています。

70歳を過ぎて認知症への不安が高まっているという徳間さんは、最新の血液検査を受け結果を待つことに。結果はA~Dの4段階で、Aは健常、Bはリスク低め、Cはリスク中程度、Dはリスクが高いと診断されます。西岡さんの診断結果はA判定。医師に「認知症の心配はない」と言われ、安堵の表情を浮かべました。

ネット上では「親の認知症で苦労したから、子どもに迷惑をかけないためにも定期的にこの検査を受けたい」「血液検査だけで分かるなら早いうちからやっとかなきゃ」との声が。気になる人はお近くの病院で検査を受けてみては?


認知症予防に役立つ"すりすりとんとん"

さらに番組では、自宅でできる認知症の予防運動として"シナプソロジー すりすりとんとん"も紹介。まずは右手でこぶしを作り、右の太ももをとんとん叩きます。同時に、左手は開いたまま左の太ももをすりすりし、合図されたタイミングで右手と左手の動きを逆にチェンジ。混乱しても動きを止めず、合図されるたびに動きを入れ替えましょう。

続いては、手を太ももにつけずに浮かしたまま先ほどの動きにチャレンジ。一見変わらないように見えますが、皮膚からの反応がなくなる分脳が混乱してしまいます。スタジオで実際に体験した井森美幸さんは、「何で急にできなくなったんだろう!?」と困惑の様子。ネット上でも「さっきのはできたけど浮かすだけでこんなにできなくなるとは...」「最初のでも苦戦したからエアすりすりとんとんは全くできない」など驚きの声が見られました。

しかし、この混乱している状態こそが脳を活性化させる重大な要素。たくさん間違うことで脳が刺激されていくので、間違っても落ち込まずに練習を続けてくださいね。

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