「近所なはずなのに・・・ここどこ?」お母さん、どうしてこんな遠くまで?/認知症の人が見ている世界

認知症の人の不可解な言動――実はきちんとした意味があります。今回は、そんな「なぜ?」をひも解くヒントとして、認知症ケアを専門とする理学療法士の川畑智さんが実体験からまとめた著書『マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界』(文響社)から、「認知症の人」と「ケアする人」が見ている世界の違いをご紹介します。理解できなかった言動の理由がわかれば、介護はずっとらくになるかもしれません。

【前回】「初めまして!」って孫よ!? お母さんどうしたの?/認知症の人が見ている世界

症状「帰り道がわからない」~見当識障害と空間認識障害~

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【次ページ:症状の解説と対応のヒント】

 

川畑智(かわばた・さとし)
理学療法士、熊本県認知症予防プログラム開発者、株式会社Re学代表。熊本県を拠点に、病院や施設における認知症予防や認知症ケアの実践に取り組む。

 

遠藤英俊(えんどう・ひでとし)
聖路加国際大学病院臨床教授、元国立長寿医療研究センター長。認知症や医療介護制度などを専門とし、国や地域の制度・施策にもかかわりが深い。

 

浅田アーサー(あさだ・あーさー)
マンガ家。

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『マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界』

(著:川畑智、監修:遠藤英俊、マンガ:浅田アーサー/文響社)

認知症って、何もかもがわからなくなるわけではないの? 認知症の人が見ている世界を知り、「なぜ?」を解決できると、介護はもっとラクに。認知症ケアの第一人者がひも解いた、マンガでわかる介護メソッドです。

※この記事は『マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界』(著:川畑智、監修:遠藤英俊、マンガ:浅田アーサー/文響社)からの抜粋です。
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