手作り甘酒にチャレンジしましょう!/甘酒はすごい!(2)

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米をおかゆに炊き、米麹を混ぜて発酵させたものが〝甘酒〟です。発酵の過程で100以上もの酵素が生成され、ビタミン類やアミノ酸を豊富に含みます。このため、点滴とほぼ同じ栄養素を含むほど滋養効果が高く、免疫力の向上や美肌に貢献してくれます。ぜひ常備して健康に活用してみましょう。

自家製甘酒は3倍濃縮の甘酒です。飲むときは3倍ほどに薄めます。また、料理の隠し味や下ごしらえに使ったり塩麹、しょうゆ麹を作ることができます。

前の記事「甘酒は点滴の栄養成分とほぼ同じ!?」はこちら

材料(出来上がり1ℓ分)

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米...200g
米麹...200g
水...800㎖

保存期間
冷蔵で2週間、冷凍で1年間

作り方
1.米を洗って炊飯器に入れ、水600㎖を加え、おかゆモードで炊く。

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2.炊きあがったら保温のまま、水200㎖を加えて温度を下げる(水を加えると60℃くらいになる)。

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3.米麹をほぐして加えてよく混ぜる。

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4.保温状態のまま炊飯器のふたは開けて、ふきんかタオルをかけて12時間おく。

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冬場は内ぶたをはずし、ふきんの上にのせると保温効果が上がる。

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5.うっすらベージュ色になったら、全体をかき混ぜて滑らかにして保存容器に移し、冷めたらふたをする。

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さらに...ミキサーにかけて、滑らかにしておくと使いやすい。

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次の記事「肉や魚の下ごしらえに。「塩麹」を作りましょう/甘酒はすごい!(3)」はこちら。

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<教えてくれた人>
村上祥子(むらかみ・さちこ)さん
料理研究家・管理栄養士。1942年、福岡生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。食材の持つ力で健康寿命の延伸を図る研究に関与。同大学にある「村上祥子料理研究資料文庫」で50 万点の資料が一般公開されている。公式ホームページ http://www.murakami-s.jp/
この記事は『毎日が発見』2017年2月号に掲載の情報です。

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