ビールで煮るのが正解!驚くほどお肉が柔らかくなる「焼き豚のっけめし」のレシピ

『毎日食べたい中国の家ごはん 日本人もハマる!本場の味』 (りん/KADOKAWA)第5回【全5回】

中国・福建省出身の人気料理家・りんさんによる初の著書『毎日食べたい中国の家ごはん 日本人もハマる!本場の味』(KADOKAWA)。本作は、日本人がまだ知らない、けれどどこか懐かしくて温かい「本当の中国の家庭の味」が詰まった一冊です。りんさんは、お母さんが作る福建料理をはじめ、中国各地の料理を食べて育ち、さらに調理師学校で専門的に料理を学びました。そんな彼女が提案するのは、一度作れば食卓の定番になること間違いなしのレシピばかり。日本のスーパーで買える食材を使い、家庭用のコンロや身近な道具で気軽に作れるよう工夫されています。今回はそのなかから、毎日でも食べたくなる選りすぐりのレシピをご紹介します。

※本記事はりん著の書籍『毎日食べたい中国の家ごはん 日本人もハマる!本場の味』から一部抜粋・編集しました。

焼き豚のっけめし

甘辛く味つけした焼き豚をご飯にのせる、誰もが喜ぶボリュームご飯です!
前日の夜か、朝のうちに調味料に漬けておけば、ラクチン。
ビールで煮ることで、肉が柔らかくなり、コクも出ます。

ビールで煮るのが正解!驚くほどお肉が柔らかくなる「焼き豚のっけめし」のレシピ 15997460.jpg

(C)難波雄史

材料(2~3人分)
豚肩ロースソテー用肉 ...... 500g~550g
(A)しょうが・にんにく(ともにすりおろし)...... 各大さじ1弱
(A)しょうゆ ...... 大さじ2と1/2
(A)はちみつ(または砂糖) ...... 大さじ2
(A)オイスターソース・紹興酒(または酒)...... 各大さじ1
サラダ油 ...... 適量
ビール ...... 100ml
ご飯(温かいもの) ...... 適量

トッピング
目玉焼き・ゆでた青菜 ...... 各適宜

作り方
(1)豚肉は水けを拭き、フォークで全体をつついて穴をあける。ポリ袋に入れ、Aを加えてもみ込み、冷蔵庫で半日おく。

(2)豚肉の汁けをかるくきり、15分ほど室温におく。(ポリ袋の調味料は残しておく)。フライパンにサラダ油を中火で熱し、豚肉を並べる。2分ほど焼いて上下を返し、さらに1~2分ほど焼く。

(3)ポリ袋に残った調味料とビールを加える。ふたをして、弱めの中火で時々上下を返しながら15~20分煮る。

(4)ふたをはずして弱火にし、汁けがとろりとしてつやが出るまで煮詰める。火を止め、そのまま5分ほどおく。器にご飯を盛り、豚肉を食べやすく切ってのせる。お好みで目玉焼きやゆでた青菜をのせて。

※1歳未満の乳児にはちみつを与えないようにしてください

<注意点>
・大さじ1は15ml、小さじ1は5mlです。
・レシピでは、野菜を洗う、皮をむく、種を取るなどの基本的な下ごしらえは済ませてからの手順を紹介しています。
・料理酒は、米、米こうじや食塩などを原料とした料理用の醸造調味料で、塩分が入っているものです。紹興酒の代用として(または酒)と表記している酒は、清酒をあらわします。

 
※本記事はりん著の書籍『毎日食べたい中国の家ごはん 日本人もハマる!本場の味』から一部抜粋・編集しました。
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