「その手があった!」妻にバレない「あのゴミ」の捨て方は? おすすめの方法は意外にシンプル!

『メンズヘルスナースがこっそり教える 教養としての射精-下着のナカのヤバい真実-』 (看護師マッキー/ライフサイエンス出版株式会社)第5回【全6回】

男性ならだれもが気にする下半身の事情。健康や性欲だけでなく、メンタルヘルスにも関係するデリケートな問題です。『メンズヘルスナースがこっそり教える 教養としての射精-下着のナカのヤバい真実-』は、1万人以上の中高年男性の性の悩みを聞いたメンズヘルスナース、看護師マッキー氏が、男性の気になる悩みに丁寧に回答した解説書。正しい知識を身に着け、あなたの中の「下半身のあたり前」を見直してみましょう。

※本記事は看護師マッキー著の書籍『メンズヘルスナースがこっそり教える 教養としての射精-下着のナカのヤバい真実-』(ライフサイエンス出版株式会社)から一部抜粋・編集しました。
※本記事は男性の性器にまつわる情報を掲載しています。ご了承の上お読みください。


「その手があった!」妻にバレない「あのゴミ」の捨て方は? おすすめの方法は意外にシンプル! 05_pixta_3733876_M.jpg

Q.自慰行為のゴミを捨てたら妻に見つかりました。バレない方法を教えてください。

家庭内でゴミをまとめる役割を担いましょう。

この質問が来た時は正直驚きました。女性の立場からすると、男性が自慰行為後の片づけに悩んでいるとは思いもよらなかったからです。しかもバレない方法となると......。額に汗をたくさんかいた記憶があります。

ここは、女性の立場からビシッと一言言わせてもらいます。まず、自慰行為後のティッシュを奥様に片づけてもらうという意識を変えてください。しかもバレたくないなんて......。ゴミ集めが好きな女性なんて聞いたことはありません。そこで、おすすめなのが、ご自分でゴミを集める係を申し出ることです。奥様の家事の負担が減ると同時に、ご自分の証拠隠滅に役立ちます。

ちなみに、自慰行為の場所を変えるというのも一つの方法です。自慰行為の場所についてアンケートを取ったところトイレやお風呂と回答する方が多かったです。その他にも多目的トイレ、病室、車の中、そして職場という猛者もいらっしゃいました。私には思いつかない回答ばかりで男性の性への探求心には頭が下がるばかりです。

 

看護師マッキー
1985年生まれ、看護師。日本メンズヘルス医学会所属。約11年間看護師として勤務(小児科10年、泌尿器科6年)し、独立。看護師国家試験対策予備校や都内看護学校で教鞭をとる傍らYouTuber、性教育講師としても活動。自らが運営する「看護師マッキー【メンズヘルス専門チャンネル】」は登録者数10万人、5000万再生を超える(2024年2月現在)。主な著書として「看護師ママが本気で実践 わが子に性教育してみた」(kindle版)。産経新聞をはじめメディア多数出演

※本記事は看護師マッキー著の書籍『メンズヘルスナースがこっそり教える 教養としての射精-下着のナカのヤバい真実-』(ライフサイエンス出版株式会社)から一部抜粋・編集しました。
PAGE TOP