料理研究家・村上祥子さんがたどり着いた"自分らしい"衣食住 【衣編】「収納と整理は"いる" "いらない"の総点検から」

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健康的なアイデアレシピで人気の料理研究家・村上祥子さん。ご主人が亡くなり、お子様が巣立ち、現在、ひとり暮らしです。服や家具などを整理し、持ち過ぎないで快適な毎日を過ごしています。

「必要な物とそうでない物を整理して、いまのひとり暮らしをより快適にしていきたいですね。私の場合、きっかけは夫が亡くなったことでしたが、大がかりにしなくても少しずつ、50代、60代から整理を心がけていくことで、いまの暮らしがとても快適で充実したものになります」と村上さん。

そこで、自分らしい暮らしを楽しむための、村上流暮らしの術を伺いました。

  

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村上さんの洋服は、仕事もプライベートも、冠婚葬祭用も含め、下着以外31着、これですべてです! 組み合わせでアレンジしています。

  

必要な物と、シンプルに豊かに暮らす

いままでの暮らしでは必要だった物でも、ひとり暮らしになるといらない物になっていることがあります。

「『かつて』という過去形は無視して『いまの自分に必要か?』を判断基準に、1年たっても出番がなかった物はゴミの回収に出してスッキリしていきましょう」と村上さん。

では、村上流整理術とは?

【村上流整理術3カ条】

1.使う物、使わない物に分ける
段ボールに不要な物を入れて、1年使わなければ処分。まずは1カ所からスタートして、必要か否かを分けていきます。

2.一つ買ったら一つ捨てる
新しい物を買ったら、古い物は処分します。絶対に数を増やさないように意識すると整理に余分な時間がかからず快適です。

3.よく使う物は目から腰の高さに
必要な物だけに整理したら、それらをよく使う物とたまに使う物に分けます。よく使う物は目から腰の高さまでに収納します。

次の記事:「料理研究家・村上祥子さんがたどり着いた"自分らしい"衣食住【食編】「"ちゃんと食べて ちゃんと生きる"が基本です」」はこちら。

<教えてくれた人>
村上祥子(むらかみ・さちこ)さん
料理研究家・管理栄養士。1942年、福岡生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。食材の持つ力で健康寿命の延伸を図る研究に関与する同大学にある「村上祥子料理研究資料文庫」で50万点の資料が一般公開されている。
この記事は『毎日が発見』2017年8月号に掲載の情報です。
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