「生活費必要?実家なのに?」離婚後子連れで転がり込んできた娘の傲慢

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:kame
性別:女
年齢:52
プロィール:離婚後、2人の子供を連れて戻ってきた娘。もちろん一緒に暮らしますとも。でも経済の話はきっちりしましょ。

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離婚後、子ども2人を連れて戻ってきた娘。離婚の痛手からかしばらくの間落ち込んだ様子でした。しかし、「いつまでもこのままではマズイ」と奮起したのか、仕事に出ることになりました。偉いぞ娘......と思っていたら、お金のことで揉め事が勃発しました。

揉め事の原因は生活費でした。どこにいようが生活費は当然必要です。ということで、給料が出たら生活費を家に入れるように娘に伝えたところ「実家なのに???」と目を真ん丸にして真剣に驚いていました。

その、娘の派手な驚き方にはこっちがびっくり。しかし私はひるみません。「どこにいたって生活費は必要でしょ。それは実家であろうが嫁ぎ先であろうが関係ないよね。もうあなたは親なのだからその責任を果たさなきゃ。でも、給料が少なくて大変なら、金額的な相談には乗るから」。そんな風に伝えてみました。

すると娘からは、「友達に相談してみる」との回答が返ってきました。

友達?といぶかしく思いながらも、娘にも考える時間が必要なのだろうと一旦は返事を待つことに。数日後に聞かされた娘の回答はまたまた驚きの内容でした。

「生活費が必要なのは理解できる。でも給料が少ないから金額は月2万円。友達は生活費なんて出してないって言ってたし」と得意満面です。

これには呆れるというより困惑しました。なんでそんなに得意げなのか理解できませんし、内容にも納得できないのです。

娘の言っている内容をよくよく聞いてみると、相談した友達というのは独身で実家暮らし。そもそも比較する相手がおかしいのです。それに、社会人になって家に生活費を入れなくてOKと考えていることにも違和感。 それと金額。給料が少ないなら云々と言いましたが、相談なしに一方的に金額を決めるのはどうかなと思うのです。

そんな私の考えを正直に伝えても、自分の意見を変えない娘。お互いにだんだんと感情的になり、ついには親子喧嘩に発展してしまいました。

生活費を入れる、入れないで軽~く揉めて、その次は金額で更に揉める。親子でするお金の話はどうしてこんなに揉めるのか......。そんな情けない気持ちにもなります。

とはいえ、ケンカしてても仕方ないので、一旦クールダウンの時間を取り再度話し合いに挑むことにしました。

そこで私が娘に伝えたのは、「物事をシンプルに考えよう。仕事や家事など、やるべき人がやるべきことをやろうというのとお金も同じ。出すべき人が出しましょう。無理なら事情を説明しましょうというだけのこと。それでも本当に2万円しか出せないならOK。だけど事情は説明して。大人として恥ずかしくない振る舞いをしてください」。そんな風に伝えてみました。

少し意地になっているように見えた娘でしたが、この話し合いで我に返ったのか、その後態度を改め、また金額も5万円に修正してきました。

今娘から受け取っている金額が妥当なのか、それは正直判断できません。しかし、娘にとっては今の精一杯として受け止めています。

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