「2人一緒だと壊れてしまうから」長く穏やかに続けていく介護/ゆらりゆうら

介護福祉士として、訪問介護事業所で働いております、ゆらりゆうらと申します。

【前回】できる限り尊厳を保てるように。介護において大切にしたいと考えること

家族介護の形はさまざま...

同居、近距離、遠距離介護──

さらに老老介護もあれば、実子介護もあれば、義理の子どもが介護する場合もあります(最近は少ないですね)。

介護の大変さに悲鳴をあげておられる家族も多いですが...

こちらのケースは、長く穏やかに介護を続けておられます。

その理由とは?

「2人一緒だと壊れてしまうから」長く穏やかに続けていく介護/ゆらりゆうら 介護はゆるく1J.jpg「2人一緒だと壊れてしまうから」長く穏やかに続けていく介護/ゆらりゆうら 介護はゆるく2J.jpg

周囲から、窺い知ることのできない苦悩は当然あると思います。

でも、こんな風に親を子を思い合える──だからこそ長い在宅介護ができているのでしょう。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

ゆらりゆうら

ブログ「ヘルパーおかん。アラフィフ専業主婦からのハローワーク」主宰。ダンナ、息子、娘、そして姑と同居する、資格なし・特技なしのアラフィフの専業主婦が、独り立ちを目論みヘルパーに! 現在、ヘルパーおかんとして奮闘中! 著書にコミックエッセイ『アラフィフでヘルパーはじめました』がある。

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