自虐的になりがちな認知症の利用者さん。介護福祉士として、私が今できることは/ゆらりゆうら

介護福祉士として働きながら、介護のあれこれを発信しています、ゆらりゆうらと申します。

【前回】姑の葬儀のあとも続く四十九日、納骨式、初盆...でもそれは我が家には必要だったこと

認知症の利用者様は、特に初期の場合に「厄介者」「何もわからない迷惑なだけの存在」とご自分を卑下される場合多く...

それに対してなんて答えようかと、いつも頭を悩ませていました。

自虐的になりがちな認知症の利用者さん。介護福祉士として、私が今できることは/ゆらりゆうら 誰もがなりうる認知症だから① (1).jpg

自虐的になりがちな認知症の利用者さん。介護福祉士として、私が今できることは/ゆらりゆうら 誰もがなり得る認知症だから②.jpg

誰もが、認知症になり得る時代...

認知症になっても、自分らしく生きていける社会を築いていかねばなりません。

それは、大きなことのようですが、まず、身近な認知症の方が、どうすれば心穏やかに、笑って暮らせるサポートをすることができるか考えることから、一歩が始まると思うのです。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

ゆらりゆうら

ブログ「ヘルパーおかん。アラフィフ専業主婦からのハローワーク」主宰。ダンナ、息子、娘、そして姑と同居する、資格なし・特技なしのアラフィフの専業主婦が、独り立ちを目論みヘルパーに! 現在、ヘルパーおかんとして奮闘中! 著書にコミックエッセイ『アラフィフでヘルパーはじめました』がある。

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