姑の葬儀のあとも続く四十九日、納骨式、初盆...でもそれは我が家には必要だったこと/ゆらりゆうら

介護福祉士をしながら、介護のこと家族のことを描いております、ゆらりゆうらと申します。

【前回】何度も危ないと宣告されながら、義母が消えかけた命を灯し続けたその訳

27年間の同居、そして2年半の入院生活の後に、姑は今年の4月に亡くなりました。

同居する前に、義父を喪って、それから仏事にとても熱心になった姑でしたので、供養をしっかりしてあげたいと思いました。

葬儀が終わっても、一週間ごとのお参り、四十九日、百箇日法要、納骨式、初盆...と仏事でとても忙しく、秋になってようやく一段落つきました。

姑の葬儀のあとも続く四十九日、納骨式、初盆...でもそれは我が家には必要だったこと/ゆらりゆうら 姑が亡くなった後に残したもの①.jpg姑の葬儀のあとも続く四十九日、納骨式、初盆...でもそれは我が家には必要だったこと/ゆらりゆうら 姑が亡くなった後に残したもの②.jpg

この頃は、仏事を簡略化する方が増えてきたと聞きます。

子どもたちに、この仏事を引き継がせることはなく、自分たちで終わらせようと思っていますが

7年法要までは、なんとか続けたいと思っています。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

ゆらりゆうら

ブログ「ヘルパーおかん。アラフィフ専業主婦からのハローワーク」主宰。ダンナ、息子、娘、そして姑と同居する、資格なし・特技なしのアラフィフの専業主婦が、独り立ちを目論みヘルパーに! 現在、ヘルパーおかんとして奮闘中! 著書にコミックエッセイ『アラフィフでヘルパーはじめました』がある。

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