「50代の女性です。日本を代表する健康食、納豆。みなさんはどんなふうに召し上がるのが好きでしょうか? ぜひ試してみてほしいトッピングを紹介します!」
アラフォー、アラフィフ世代の女性を中心に、実体験エピソードを寄せてもらいました。年齢を重ねると健康や人間関係、お金などさまざまな問題が発生しますが...。あなたならこんな時、どうしますか?
■意外だけれどおいしい! おすすめ納豆トッピング
ご飯のお供として人気の納豆。
あの強烈な臭いや食感が苦手という方もいますが、カラダにいい食品ということもあり、冷蔵庫に常備している方も多いですよね。
みそ汁の具にしたり、パスタやオムレツに入れたり、納豆を使ったレシピは数々あります。
しかし! 納豆をご飯のお供として食べるとき、みなさんどうしているでしょうか。
付属のタレだけ入れて食べているなんてもったいない!
言いすぎかもしれませんが、簡単なトッピングで立派な一品になります。
我が家では、私が子どものころから定番になっているトッピングがあります。
よその家庭でもやっていると思っていたのですが、友人知人と食の話をしているとそういうわけでもないらしいことに気づいたのです。
「いやいや、うちだってトッピングしていますよ」という方もいるかもしれません。
ネギや青菜をトッピングする方、いると思います。
わかります、我が家でももちろん入れています。
私が紹介するのはそういった多数派のトッピングではなく、「え? それ納豆に入れちゃうの?」と感じてしまうような意外なものです。
■騙されたと思って試してほしい! 我が家の納豆トッピング3選
さて、かつて友人知人に教えてちょっとビックリされた我が家の納豆トッピングトップ3を発表します。
基本的にすべてご飯とセットで食べてくださいね。
第3位は大根おろし。
トッピング歴は20数年くらいでしょうか? すりおろす手間がやや難点ですが、納豆特有のねばねばが緩和されて食べやすくなります。
少し辛みの強い大根を使っても美味しいです。
第2位はトマト。
これは割と最近、5年くらい前からです。
ご飯にかけて食べるため、トマトを1cm角くらいに刻んで入れます。
プチトマトを4等分くらいにしてもOKで、彩りもきれいになります。
ここにアボカドを入れると一層おいしくなります。
大根おろしとトマトは水分が出て、付属のタレだけでは薄味になってしまうため、お好みで味を調節してください。
第1位の前に番外編です。
先ほど紹介したアボカドも納豆との相性が抜群です。
めかぶもおすすめ、納豆と違う歯ごたえがおもしろいですね。
まだ試したことはないですが、もずくも合うかもしれません。
思い起こせば、我が家の奇妙な納豆トッピングの原点は砂糖でした。
付属のタレがまだない時代、醤油と砂糖で塩味と甘味をプラスしていたんですね。
そして第1位は...チーズ!
発酵食品同士ですごく相性が良いのです。
プロセスチーズ、クリームチーズなど、どんなチーズでもOKです。
これがトッピング歴40年以上となる我が家の定番中の定番です。
アツアツご飯に乗せるとチーズが少し溶けて、それもまた魅力の1つです。
チーズは本当に試してみてほしい逸品です!
私は多少塩気のあるものが好みですが、モッツァレラチーズなんかもあっさりしていいと思います。
これからも日本の誇る健康食・納豆を少しの手間で存分に楽しんでいきます!
みなさまもぜひお試しください。
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