一人暮らしの次女が発熱! 「大丈夫かな」「返事ないな」何もしてあげられず歯がゆい親心/しまえもん

この春から次女も大学生。娘二人はそれぞれ一人暮らしになり、

マイペースなだんなと二人暮しになったしまえもんです。

【前回】「えっ、父が入院!?」 草刈り中に怪我をした高齢の父。農機具は便利だけど...複雑な娘心

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先日娘たちの通っている大学でオープンキャンパスが行われました。

美術系の大学なので、作品の展示もあるからだんなと見に行くことになりました。

行くのに3時間半ほどかかるので

ついでに次女の部屋で1泊するつもりでいました。

ところが前日から次女の様子がおかしい。

熱はないが、喉が痛い、クラスで熱を出す人が出てきているのでもしかしたらクラスターかもと言い出しました。

心配ですが、朝の段階で熱は出ていなかったので泊まる準備はして出かけました。

ちなみに次女がダメだった場合、近所に住んでいる長女の部屋もあるのではと思うかもしれないですがとても部屋に泊められる状態ではないと長女から却下されました。

最初に次女の部屋に行ったのですが、次女は通常より少し熱は上がっているようでした。

心配なので日帰りであまり接触しないうちに帰ることにしました。

少しだけ観光をして、オープンキャンパスを見てから帰るつもりでいました。

その間に次女から「熱が上がってきたので冷たいものや食べられるものが欲しい」と連絡が。

慌ててゼリーなど口当たりのいいものや、熱を下げるためのものなど買い込んで次女の部屋へ。

扉を少しだけ開けてもらいさっと手渡し置いてきました。

そのまま大学へ行って、作品を見てから帰路につきました。

 

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そして、次の日、次女からのメールで40度超えの熱が出ていると知らせが。

まじかー

心配ですがどうしょうもありません。

せめてどこかに1泊すればよかったのにと後悔しましたが後の祭です。

今から行っても3時間半はかかります。

オープンキャンパスで忙しい長女に薬を持って行ってもらったり、次女にはもっと具合が悪くなるようなら119番に連絡するようにと言うしかありませんでした。

その日は休日で、休日当番医となっている病院が近くにはなかったため、具合の悪い中で遠くまで行くのは無理だろうなと思うと何も手を貸してあげられないことを歯がゆく思っていました。

なかなか返事の来ないメールにやきもきしながらも休んでいたら対応もできないだろうとただ待つしかできない状態です。

それでも夕方になり、ようやく返事がくると

「病院へ行って薬もらってきた」

「インフルでした」

とメールが返ってきました。

病院へ行けたならよかった...

かなりホッとしました。

すぐに駆けつけられない距離にいると病気になった時は本当に心配になります。

でもちゃんと自分でなんとかしてる...

まだまだ一人暮らしは始まったばかりですがこれからも頑張って欲しいなと思いました。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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しまえもん

ブログ「しまえもんの日々」を運営するアラフィフ主婦。大学生の長女が一人暮らしとなり、マイペースなだんなと高校生の次女、1匹の猫と暮らしています。

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