「これ以上言うと妻に逆切れされるけど...」我が家の電気代口頭の原因は明らかに

昨今、電気代の高騰が叫ばれています。前向きにとらえるなら、無駄がないか見直しをするいいタイミングかもしれません。今回は節約知らずの妻が電気代に怒っているけど...という実体験エピソードを紹介します。

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:9周年!
性別:男性
年齢:42
プロフィール:IT系企業に勤務する42歳の営業マンです。

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我が家の目下の悩みは電気代の高騰です。

1年前と比較してもその差は歴然で、電気使用量が昨年と比べて1.5倍ほどになっており、ほとほと困っています。

電気代高騰の原因は妻(43歳)です。

妻はテレビやパソコン、プリンターはつけたらそのまま、基本的に消しません。

気づいた私がそっと消す、しかし、気がつけばまたついているの繰り返しです。

また、お湯の利用が最も多いお風呂ですが、身体を洗っている間はずっとお湯を出しっぱなし、湯船に入ったらシャワーでお湯を浴槽いっぱいに貯め、その後に浴槽を「追いだき」であっつあつに! 

さらに、手洗い、歯磨きはもちろん、お米や野菜を洗う、挙句は空気清浄機への給水にもお湯を使います。

「そこは水でいいでしょ!」と本気で突っ込みたくなります。

我が家の給湯器は、目安として4~8人ほどをカバーできる容量です。

家族構成は私、妻、4人の子どもたち(17歳、14歳、12歳、9歳)であり、通常であれば余裕で賄える計算です。

ところが、我が家の1日当たりのお湯の消費量はハンパではなく、夜間に沸かしたお湯では足りないことが多々発生します。

その場合、随時お湯を沸かす機能が動くのですが、この電気代がかなり高いのです。

極めつけはコタツです。

妻はほぼ毎晩コタツで寝て、朝までずっと電気を浪費し続けています。

こればかりは何度も注意しましたが「気づいたら寝ている」「足が冷える」「布団だと温まるまでに時間がかかって寒い」と、聞く耳持たず。

息子(14歳)が最近真似をしてコタツで寝るようになり、さらに状況は悪化しています。

妻の性格上、これ以上注意すると逆ギレするので、私はグッとこらえ、精神的に疲れてモヤモヤの冬を過ごしています。

それでいて、妻は電気代の通知が来るたび、子どもたちに怒鳴るのです。

「電気代が毎月どんどん上がってるけど、誰がこんなに使ってるの!」

それ、間違いなくあなたなんですよね。

子どもたちが小さいのにこの状況ですが、それぞれ大きくなって全員が大人のようにお湯を使ったときのことを考えるとゾッととします。

私が妻に言うとキレられるので、誰か妻に気づかせてくれないでしょうか。

「我が家はマジで節電警報発令中!」と。

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