こんにちは。夫婦でブログ「キッチン夫婦」を運営している妻のべにゆうです。
【前回】今はただ...すがすがしい気持ち。夫婦で奮闘した新規ビジネスを終えた日
コロナ禍を受けて夫が経営している会社の仕事が立ち行かなくなり、実家に引っ越し。
すぐに夫婦でパンと野菜の宅配業を始めた。
ところが、利益を出すのに大苦労。
やめざるを得なくなった。
最後の配達日は、お客さんからの優しい声にやめたくない思いが増して、状況が整ったらまた始めるぞーという思いにさえなっていて。
特に人から直接「ありがとう」と言ってもらえる嬉しさをかみしめた夫は、いつかまた喜んでもらえる仕事がしたいと感じたようだった。
さて現実。まだコロナ禍。
夫の訪問営業の仕事にはとうてい戻れそうにもない。
どうするか？
会社としては息子が軽貨物で運輸の仕事をしていた。
そこでもう1台車を手に入れ夫も同じ仕事をすることにした。
また車を買うことや、軽貨物の仕事も初めてなわけだし、仕事そのものの先行きに不透明に感じたけれど、話し合って「今はこれしかない」という結論に。
けれど車を買うにはお金の都合もあるし、冷蔵冷凍の軽貨物車を探してから納車まで時間もかかる。
夫は「その車を手に入れるまでの間、俺デリバリーをしてみる」 と言う。
えっ、今度はフードデリバリー配達員？
私は「どうかな～？」と最初はまるでピンと来なかった。
田舎に住み働いているので、フードデリバリーの配達員なんて見かけないし、 テレビとかで見るイメージしか知らない。
夫はいろいろ取り組んでみる人だけど、できる？
なんとなく...若い者がやっているイメージだし、さすがに色々無理がないか？と思った。
自転車に乗って、スマホで注文受けて、地図を見て配達するんだよね。
だって、夫はスマホ使いもあんまり得意じゃない。
自転車だって乗ってないのに、体力とかいるでしょ！？
そうは言ってもだ。
車が使えるようになるまで、何もしないわけにもいかないということで有名なフードデリバリーに配達員登録し開始。
ちなみに登録は半分は私がしたようなもの。
おじいちゃんでもおかしくないおじさんだぞ～大丈夫？
あぁ...また心配がつきません。
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我が家ではあまりがちな白菜ですが、チヂミにすると大好評です。
『白菜とチーズのチヂミ』
材料
白菜...１/４株
a:小麦粉...８０ｇ
a:塩...１つまみ
a:和風だしの素...小さじ１
a:卵...１個
a:水...１/２カップ
ピザチーズ...カップ１/２
ごま油...大さじ１
たれ
長ネギみじん切り...１/２本分
しょうがみじん切り...１かけ分
しょうゆ、酢...各大さじ１
ごま油...小さじ１
作り方
（1）白菜は２ｃｍ角ぐらいに切り塩をふって１０分おいた後、軽く水気を絞る
（2）大きめのボウルにaの材料を入れて混ぜ合わせる。そこに白菜とチーズも合わせ混ぜる
（3）熱したフライパンにごま油をひき、（2）を広げて焼く
（4）片面に焼き色ついたらひっくり返し蓋をする。また焼き色がついたら竹串をさして確認、火が通り焼けていれば出来上がり
※２６ｃｍ以下のフライパンの場合は２回に分けて焼く
合わせておいたタレを添えてかけるか、つけていただきます！
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- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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