「もし飼い主が亡くなったら...」高齢者とペットの問題。私が不安を抱く理由は／ゆらりゆうら

介護福祉士として、訪問介護をしながら介護のあれこれ発信してます、ゆらりゆうらと申します。

【前回】「自分の機嫌は自分で」介護現場で会った素敵な利用者さん。笑顔で老後を過ごすコツは...

コロナ禍で、お家ごもりの中、可愛いペットの需要が高まったようですが、様々な問題も生じているようです。

衝動買いで『こんなはずではなかった』と困り果てて手放す人も多いとか...。

そして『高齢者とペット』の問題も最近、取り沙汰されることも多くなり...

最後まで、ペットを飼育する責任と覚悟を持って、飼わねばならないのですが...。

人間には、他に相手をしてくれるものはたくさんありますが、ペットは、全てを、命さえも飼い主に託すしかないのです。

私は、衝動買いとは思っていませんが、ウロコインコと暮らすようになりました。

その命を全うするまでの重い責任を引き受けたつもりでいます。

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健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。

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