脳塞栓で倒れる前に姑がついた大嘘。その虚像の裏側にあった気持ちは.../ゆらりゆうら

介護職をしながら、介護のあれこれ漫画にしていますゆらり ゆうらと申します。

【前回】介護職、いつまでできるか? アラカンともなるとしんどい日もあるけれど...

【最初から読む】アラフィフ専業主婦が姑&小姑の態度に一念発起!ヘルパーおかん誕生

「わてはなんでもできるねん!」が口癖だった姑。

その強烈な性格から、近所からもデイサービスからも嫌われてしまう言動が多かったのです。

そんな姑ですが、昨年、脳塞栓で倒れる前は、かなり弱ってしまって、強がりも言えない状態でしたが...

 脳塞栓で倒れる前に姑がついた大嘘。その虚像の裏側にあった気持ちは.../ゆらりゆうら 姑の最後のマウント1.jpg 脳塞栓で倒れる前に姑がついた大嘘。その虚像の裏側にあった気持ちは.../ゆらりゆうら 姑の最後のマウント2.jpg

常に、上から目線な言葉しか出てこない、可愛くない姑でしたが、心の中は

「嫌われたくない、大切にされたい」

...そんな心の裏返しだったのかなぁと思うのです。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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ゆらりゆうら


ブログ「ヘルパーおかん。アラフィフ専業主婦からのハローワーク」主宰。ダンナ、息子、娘、そして姑と同居する、資格なし・特技なしのアラフィフの専業主婦が、独り立ちを目論みヘルパーに! 現在、ヘルパーおかんとして奮闘中! 著書にコミックエッセイ『アラフィフでヘルパーはじめました』がある。

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