<この体験記を書いた人>
ペンネーム:うさぎ
性別:女性
年齢:50
プロフィール:自宅の雑草がすごいことに! 先日草刈り頑張りました。
今から13年前、事務のパートを始めました。
午前の募集は半年前に決まっていて、私(当時37歳)は午後担当になりました。
事務は2人で仕事をするのですが、午前はベテランの方(当時45歳)、午後は私よりも若いAさんという方(当時36歳)が担当していました。
午前の事務の方は教え方も丁寧で、年下の私にも敬語を使って話してくれます。
一方、Aさんは教え方がいちいちキツく、言葉遣いも悪い方でした。
Aさんのことが嫌で、私の前に数日で辞めてしまった女性(20代後半)もいたそうです。
そんな状態だったので、午前に移りたいというのが正直なところでした。
私はAさんに言われたことを忘れないようにメモをしていましたが、ときどき確認のため聞くと必ず「この間、言いましたよね?」と言われます。
2人で仕事をするのはキツく、小言を言われるのが嫌で嫌で、なんとしても仕事を覚えようと必死でした。
その頃は勤務時間も短かったので、自宅でノートをまとめたり、復習をしたりしていました。
その結果、仕事の覚えが早くなったので良かったのですが、嫌味を言われない日はないくらいで、非常にストレスでした。
ところが、やがて私が慣れてくると変化が起こりました。
Aさんが急な欠勤や遅刻をすることが多くなったのです。
勤務開始時間を過ぎてから休みや遅刻の連絡が来るので、上司も顔をしかめるようになりました。
ある日、Aさんが仕事に来ないことがありました。
連絡もなく、携帯電話も通じず、無断欠勤です。
結局、そのまま退職になったのです。
その後、Aさんから連絡があったのか、上司が連絡をとったのかは分かりませんが、どうやら離婚して携帯電話も解約し、引っ越したと聞きました。
仕事はできる方でしたが、このような辞め方は迷惑極まりなく、他の従業員も怒っていたのは言うまでもありません。
午前担当の方は「よく我慢していたね。私はあの人より先輩で良かった。後輩だったらゾッとするわ」と言われました。
Aさんの性格のキツさは、誰に対しても同じだったようです。
どの職場に行っても、癖のある方や自分と合わない方は1人くらいはいますよね。
当時は、Aさんと顔を合わせるのがキツく、少し参っている時期もあったたので「辞めた」と聞いたときは正直ホッとしました。
その後、事務の募集をかけ、決まるまでは3カ月ぐらい人手不足でしたが、精神的にはグッと楽になりました。
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