入院中の姑が家族の顔が曖昧になっても覚えている、特別な存在/ゆらりゆうら

介護福祉士をしながら、介護のあれこれ漫画で描いております、ゆらりゆうらと申します。

【前回】やってはいけないことが多い訪問介護。その中で私が「できること」は...

【最初から読む】アラフィフ専業主婦が姑&小姑の態度に一念発起!ヘルパーおかん誕生

昨年の8月に、脳梗塞で倒れ、療養型病院に入院中の姑。

残念ながら、重度の障害が残り、寝たきりとなってしまいました。

脳へのダメージが著しく、病院スタッフの手厚い看護とリハビリで嚥下機能は奇跡的に回復しましたが、認知機能はやはり低下しており、家族の顔も曖昧なようです。

しかしそんな中でも、息子である夫は別格のようで...

入院中の姑が家族の顔が曖昧になっても覚えている、特別な存在/ゆらりゆうら 姑が覚えていること1.jpg入院中の姑が家族の顔が曖昧になっても覚えている、特別な存在/ゆらりゆうら 姑が覚えていること2.jpg

姑にとって、やはり息子は特別...60年以上ずっと一緒だったんですもんねぇ。

まぁ、それを支えたのは...

理不尽な仕打ちにもサバイバルしてきた嫁の私のおかげだったのは言うまでもありません。

ほんま、たいがいでしたわ!!

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

ゆらりゆうら


ブログ「ヘルパーおかん。アラフィフ専業主婦からのハローワーク」主宰。ダンナ、息子、娘、そして姑と同居する、資格なし・特技なしのアラフィフの専業主婦が、独り立ちを目論みヘルパーに! 現在、ヘルパーおかんとして奮闘中! 著書にコミックエッセイ『アラフィフでヘルパーはじめました』がある。

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