「お茶の一杯もなしか...」義妹の態度にムクムクとわき上がる私の「小姑根性」/麻衣子さんの場合

麻衣子(38)さんの弟(32)は、1年前にA美(29)さんと結婚しました。A美さんを最初に紹介された時は、ほがらかな印象で好意的な人と感じたそう。また結婚式でのキラキラとした笑顔も、麻衣子さんにとっては魅力的に感じられました。でも、麻衣子さんが弟夫婦の新居に訪問してからというもの、彼女を見る目が少し変わってしまったそうなのです。そして、義妹の態度をよくよく思い出してみると...!?

※実際に身の回りで起きた実体験エピソードに基づき構成しています。

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弟(32)が結婚してすぐ、義妹(29)から新居に招かれたとき、私(38)は不愉快な目に遭いました。

「婚約祝いも結婚祝いも新居祝いも奮発したのに、ヒドくない?」

と友人に愚痴ると

「え、お茶も出さないって、どういうこと?」

と驚かれました。

新居には私が勝手に押しかけたのではなく、もちろん招待を受けての訪問です。

「土曜の正午に来てください」

と指定されたので、てっきりランチを一緒に食べるのだと思い、お土産に美味しいケーキも持っていきました。

それなのに、結婚式のビデオを小一時間ほど見た後に、ランチになる気配がありません。

お土産のケーキも出してくれる気配はナシ...。

もちろん自分が勝手に買いましたが、普段は買えない高級なケーキを用意しましたし、ちゃんと人数分も買ったし、できれば食べたいのだけど自分からは言い出しにくく...結局、そのままおいとますることに。

そして帰りの道すがらで、「お茶も出してもらえなかった」ことに気づいたのです。

私は単純に、新しく身内になった義妹のA美さんと良好な関係が始まると思っていたのですが、この日を境にまるで違う展開になってきました...。

後日、両親と私、そして弟夫婦の5人で中華料理店に行った時のことです。

料理は人数分が大皿にのってきます。

例えばですが、料理が10個あったら、人数が5人のわけですから、1人2個ずつ取って次に回すのが一般的ではないでしょうか。

でもA美は、鶏の甘辛唐揚げを我先にとホイホイ取ってしまったため、私の分がなくなってしまったのです。

「厚かましいと思わない?」

と、またも友人に愚痴る私。

また、つい先日弟がSNSで、A美とフランス料理店に行った際の写真をアップしたのですが、綺麗にデコレーションされたデザートを前に微笑むA美を見て、「義姉にはお茶も出さないクセに!」とモヤモヤした気分がわくようになってしまいました。

「いけない、もっと大きな心で相手の良い点を見ないと...」

と思うのですが...。

思い返してみれば、婚約祝いを渡した時も、親御さんにと手土産のお菓子を渡した時も、ちゃんとしたお礼の気持ちが伝わってこなかったような気がしてきます...。

彼女は反射的に「ありがとうございます」とは言うのですが、いつも目が笑っていないように見えるので「一応ありがとうとは言ってくれるけど、本当は気に入ってもらえなかったのかも...」と不安になっていたことに気づきました。

(やだ、私なんだか僻みっぽい...!? 今更...!?)

いつの間にか、自分もTVに出てくる意地悪な「小姑目線」になっているのに気づいて、ショック...。

もし中華料理の一件が弟なら「お腹空いているのだなぁ」と思っただろうし、SNSの件も、デザートの前で微笑むのがもし弟だった場合、「お茶も出さないクセに!」と思わないはずなので、これは間違いなく「小姑根性」でしょう...。

まさか、自分も小姑の仲間入りをするとは思っていませんでしたが、もう義妹に対する「小姑根性」は収まらない予感がしてモヤモヤしてしまう今日この頃です...。

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著者:麻衣子
30代半ばの派遣社員。趣味はサイクリングとキッチンハーブを育てること。

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