【年を取るのも悪くない】ちょい悪オヤジも今は昔...衰えを意識して丸くなった父とのほんわか交流

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:しらたま
性別:女性
年齢:48
プロフィール:明るい色の服が着たいと思い始めましたが、年齢相応の素敵なおしゃれってなかなか難しいですね。

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私は48歳、一つ年下の夫と、10代の娘の3人家族です。

コロナ禍で会えない間に自分に何かあってはダメだと思ったらしく、健康に気を使い出した70代の実父の話です。

もともと健康で体力には自信がある父は、これまで大きな病気は経験していません。

しかし、喫煙者で飲酒もします。

おまけにもう70代です。

以前は母や私たちが、もっと健康に気を使うように話しても、全く聞く耳を持たず、自分だけは何があっても大丈夫と言わんばかりでした。

しかし長引くコロナ禍で、自分にもしものことがあったら娘や孫たちと気軽に行き来できない可能性が出てきたこともあり、少しずつですが健康を気にし始めました。

どうやら、きっかけとなる出来事が二つあったそうです。

一つは、大好きなお酒の飲める量が、以前よりもずいぶんと減ってしまったことです。

「若い頃はいくらでも飲めたのに」と、かなりがっかりしていました。

もう一つが、父の血圧が少し高いのが分かったこと。

数年前から母の血圧が高くなり、薬の服用を開始。

血圧チェックのため、朝晩自宅で血圧測定をしていました。

それを横目で見ていた父は、あるときこっそり自分の血圧も測ってみたそうです。

すると、前回の健康診断では正常値だった血圧が少し高めだと分かりました。

父は隠そうとしたようですが、母に見つかって病院に連行されました。

受診したところ、念のために薬が処方されたそうです。

これらの出来事から、父も寄る年波を実感したというところでしょうか。

昔は「もしかして、不摂生をすることがかっこいいと思っているのでは?」という感じの父でしたが、歳をとって丸くなったのでしょう。

さらに、父はそもそもこういう素直な思いを娘に話してくれるタイプの人ではありませんでした。

そんな父が自分から私に話してくれたことに驚きです。

父に直接伝えることはありませんが、娘として父の言動に感動しました。

最近は直接会える機会が随分と減ってしまって、親孝行するのがなかなか難しいと感じています。

しかし、今は会えなくても気軽に動画で通話ができるなど、便利なコンタクト方法がたくさんある時代です。

たくさん連絡して、記念日などもリモートでお祝いするよう心がけています。

これからも父と母には体に気をつけて、できるだけ長生きしてほしいと思っています。

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