老眼鏡は「老い」を感じさせるから嫌だったけど...あれ? 意外な効果まで?

手元の文字が見にくくなり、とうとう老眼が来たかとショックを覚えたナミコさん(48歳)。老いを認めたくない自分と、仕事にまで支障が出かねない現実...。悩みつつ老眼鏡を作るためにメガネ店へ向かったそうです。しかしそこでは老眼鏡ではなく、別のメガネを勧められたのだとか...。
※実際に身の回りで起きた実体験エピソードに基づき構成しています。

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私(48歳)は、もともと近眼でメガネを掛けているのですが、この半年くらい、手元を見る時はメガネを外して顔を近づけないと読めなくなっていました。

「それ、老眼じゃないですか?」

職場の後輩(42歳)は、いたずらっぽい笑顔で言いました。

「え...老眼」

とうとう来たか、と思いつつ、私はショックを覚えました。

「老眼」という響きが「老い」を連想させるからです。

しかしこのままだと仕事に支障が出るのも時間の問題。

思い切って老眼鏡を作る覚悟を決めてメガネ屋さんへ。

「あの、老眼鏡を作りたいんですが...」

私は30代くらいの愛想のいい男性店員に案内されました。

「老眼鏡というのは、手元がよく見えるようにできてるんですが、遠くを見る時は外さなければならないんですよ」と店員さん。

ということは、私の場合、手元を見る時は老眼鏡、遠くを見る時は近眼用、といちいちメガネを掛け替えなければならないことになります。

そんな面倒臭いことになるとは。

「そのストレスを解消したのが遠近両用メガネです。遠くも近くも一つのメガネで見ることができます」

「便利ですね! それください」

ということで、遠近両用メガネを作ることに。

私は視力測定をし、フレームを選びました。

フレームはおしゃれでカラフルなものも多く、「老い」というイメージは全くありません。

そしてレンズ選び。

「遠近両用メガネは、遠くと近くを一つのメガネで見えるようにするため、レンズに歪みが生じてしまいます。特にレンズの左右がぼやけて視界が狭く感じるかもしれません」

「え、そうなんですか?」

「はい。でも極力歪みをなくし、視界を広くしたレンズも出ています」

店員さんは、両方のレンズを試着させてくれました。

「お値段も変わりませんので、視野が広いレンズの方がお勧めです」

確かに、見え方が全然違う。

私は視野が広いレンズを選びました。

一週間後、メガネができたとのことで再びメガネ屋さんへ。

ドキドキしながらメガネを着けてみると、「ええー!」と思わず声を出してしまいました。

視界がとてもクリアで、手元も遠くもよく見えます。

もっと早く作れば良かったと後悔したくらいです。

職場の仕事もスムーズに進むようになりました。

「あれ、何だか明るくなったみたいですね」

なんて後輩に言われ、思いがけない効果にもびっくり。

自分でも若返ったような気がします。

これからの毎日、楽しく過ごしていけそうで、ワクワクしています。

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ナミコ
40代後半の契約社員。観劇やスポーツ観戦が趣味。日本全国、旅行気分で試合を見に行くのが一番の楽しみ。

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