手が大きいと大きく育つ、は本当!?子犬の「手の大きさ」とサイズの関係/宮路ひま

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前回のエピソード:「か弱い命なんだから」悩んでいた時に目が覚めた母の言葉


子犬が成長して成犬になったとき、どのくらいの大きさになるかは未知数です。

よく言われているのは子犬の頃に手(前足)の大きさを見て、胴体に比べて手ががっしり大きく骨太な感じだとその子犬は大きく育つと言われています。

わかりやすい例で言うと大型犬の子犬と小型犬の子犬とでは体格が同じくらいの時期でも手の太さ、骨太具合がまったく違います!
恐らくこれから大きくなる体をしっかり支えられるように手が先に大きく発達しているんですね。

この説が当てはまるかどうか
どんぐりの子犬時代で見てみると...

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なるほど、たしかに写真で見てもわかるように

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顔や体の成長比べて手は成犬のように立派な子犬でした。

 

そして3歳前の今、どんぐりの体重は約12kg弱であり、無事に平均的な柴犬の♀(7-9kg程度※)よりも体長も体重も態度も大きめの柴犬に成長したのでありました!

わりと信憑性あるかも、この説は。


※あくまで数字的な平均値であり、骨格や遺伝的な影響もあるため
(大小どちらも)必ずしもこの数字に収まっていなければならないとは私は思っていません。

次の記事はこちら:パツンパツンに詰まった身も存在感も...!大きめの柴犬がとにかく好き

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◇◇◇

宮路ひま

小さな頃から動物好き。17年間ともに過ごした先代の柴犬・ぺっちゃんとの別れを期に、思い出を形に残そうと考えることに。
やがてやってきた2代目柴犬・どんぐりのおバカな行動に振り回されながら書き始めたブログで、ライブドア公式ブロガーに。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。

宮路さんのブログ:「柴犬どんぐりコロコロまんが日記」
ツイッター:@donguriroll

 

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