レンタルにしてよかった!介護用品の準備、わが家の場合

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ペンネーム:チワワ
性別:女
年齢:54
プロフィール:母の遠距離介護をしている主婦です。介護初心者の頃は介護用品に悩みましたが、今は随分慣れました。

※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

私の母は79歳の頃に急に脳出血を起こして倒れてしまいました。

市役所の方が介護認定を急いで進めてくれたおかげで、介護用品を揃える時にはケアマネージャーと相談しながら決めていけました。

その結果、我が家では、母の介護用品は購入品やレンタル品を使用することに。

周辺の人たちに聞いてみると、「もうそろそろ介護用品を買ってみようか」と、お店の人に相談しながら購入したという方もいます。

私の経験では、何も知らないで介護用品を購入すると、助成金が受けられなくなったり、身体的状況が変わってその商品が合わなくなることが多いので、専門家と相談していくことをおすすめします。

 

母の場合は、救急病院からサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)に移る時、ベッドとマット、車イスをレンタル商品で揃えました。レンタルにした理由は2つあり、1つは介護保険の「福祉用具貸与」という制度が利用できるということと、身体的状況が変わって合わなくなった時に、すぐに交換してもらえるから。

「福祉用具貸与」というのは、「特定福祉用具販売」という制度と合わせて、年間上限10万円までの商品を1割負担(高所得者は3割負担)で、レンタルまたは購入できるという制度です。

色々条件があるので誰でも受けられる制度ではないのですが、知らないでどこかのお店で契約すると大損してしまいます。

 

母が入居する日、午前中にベッドと車イスがサ高住に届いていて、母と私は、病院で手配して頂いた介護タクシーでサ高住まで行きました。

介護タクシーの運転手さんや、サポートのヘルパーさんは、ベッドで横になっている母をサ高住のベッドまで運んでくれるので、全てお任せ。到着するまで分からないことだらけで、不安がいっぱいありましたので、すごく助かりました。

 

レンタルにして良かったと思えたのは、ベッドのマットと車イス。これらを購入する場合は制度の対象外なので、レンタルしか用意できなかったというのもありますが、母のお尻に褥瘡ができた時、すぐにエアマットレスに交換することが出来たのです。

また、車イスについては、よく病院にあるような軽い車イスを使っていたのですが、食事の時に母の頭が重そうだったので、背もたれが高いタイプの車イスに交換してもらいました。
少々月々の支払いが高くなりましたが、それでも1カ月に3千円もいきません。

購入した場合は、マットレスの交換をするのが大変な上に、処分するのも大仕事になってしまうことを考えると、レンタルで良かったと思います。

 

エアマットレスにしてから、母の褥瘡は次第に良くなっていきました。ケアマネージャーからは、エアマットレスをレンタル料の安い通常のマットレスに戻すかどうか聞かれましたが、それ以来、ずっとエアマットレスを使用しています。

車イスについては、それ以降も2回ほど交換して頂き、今は母の体にフィットした、いい車イスが選べて落ち着いています。またこれからも身体的な状況は変わっていくでしょうから、その状況に合わせてこれからも選んでいきたいと思います。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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