こんにちは‼
敷地内同居嫁のともぞうです‼
前回の記事:嫁ぎ先に代々伝わる正月料理。故郷の味も取り入れて我が家らしいお正月を
今回のお話は私がまだちょっと苦手な『親戚の訪問』についてです。
我が家には義父の兄弟や、義母の兄弟、義従弟やはとこなど沢山の親戚が遊びに来ます。
そんな時、嫁である私はというと...
人見知りを大いに発揮してあまり役に立つことが出来ません。
このままじゃダメだと思った私は...
同居嫁の先輩であり、更には将来私の弟が結婚した際には姑の立場にもなる『実母』にインタビューしてみることにしてみました‼
(ともぞう=と/実母=母)
と『うちの実家も沢山親戚が来る家だけど、お母ちゃんは若い頃どんなお嫁さんしてた?』
母『あんた達が小さい頃は、泊りで来る親戚もいっぱいいたからお母さんもおばあちゃんも座ってる暇がなかったね~』
と『今だったら便利な道具も増えたし、LDKで繋がってる家も多いから皆と話しながらお茶を用意したりもできるよね。』
母『そうそう、だから今は特に何か気負いして用意する事もないし、バタバタしなくなった気がするね。』
と『やる事が少ないとなると...嫁の私は何すればいいか凄く悩むんだよね...。』
母『お母さんはね、親戚っておばあちゃんの兄弟とか従弟とか息子とかになるわけでしょ?だから、おばあちゃんには座って沢山話をして欲しいのよ。あんたのとこのお義母さんやお義父さんだってそうだよ。』
気を利かせようと思っても、何をしたらいいか分からなかった私ですが、実母の話を聞くことで『おもてなし』の心がなかったことに気が付いたのです。
親戚と一言で言ってしまうと距離感を感じますが、義母の大事な兄弟であったり義父の仲良しの従弟だと考えると、急に『大切な家族』なんだと思えてきました。
我が家の義母も、何か手伝う事は?と聞いても『子ども達と遊んでていいよ』とか『手伝いはいいから叔父さんと話しておいで』と言ってくれます。
親戚の訪問に対して何をすればいいのか?悩んだりするのではなく、これからは義母や義父の指示を仰ぎつつも、慣れてきたら自分がしてあげたいと思った事『おもてなし』が
できるようになりたいなと思いました。
実母のたっくさんの思い出話は延々続くのでした。笑
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2年程前から、子育てや日々の暮らしの事を絵日記にしてブログに書いています。子供達が寝た後、こっそり甘い物を食べるのが大好きな普通の子育てママです。
ブログ:ともぞうママの和気あいあい家族愛
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