1人の老後に一番大切なのものは? 友人関係や人付き合いの再構築、始めました/chii

おととしの秋に、別居中の夫と死別しました。

夫の後始末も終わり、すべて片付いた後、やはり孤独感に襲われることがあります。

モラハラでDVもあった夫でも、家族でいた23年間を思い出し、寂しくなることも。

【前回】夫に門限を設けられていた私。別居、死別を経て「自由」を手に入れた最近の楽しみは

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両親も義両親もすでに他界、兄妹は私のふるさとである東京に住んでいます。

兄には2年近くあっていません。

妹とはふた月に1回くらいランチに行っているけれど、しょっちゅう会える距離ではありません。

1人の老後に一番必要なのは、何かあった時に助け合える友人だと思うようになりました。

精神的にも落ち着いた今、友達付き合いを再開しようと決め、まずやってみたのは年賀状を出すということ。

今の時代、年賀状じまいをするのが主流だと思いますが、私の場合は10年ぶりに年賀状を出しました。

なぜ10年ぶりなのかは、夫の元から飛び出した時に、古い年賀状を置いてきてしまい、住所がわからなくなって出せずにいたからです。

夫が亡くなり、元わが家に堂々と入れるようになって、古い年賀状を持ってきました。

中高時代の友達、会社員時代の友達、これからも付き合っていきたいと思った5人に出してみました。

5人のうち、返事が来たのは3人だけ。

2枚は、あて所に尋ねあたりませんと、戻ってきてしまったのです。

あーやっぱりという思いもあったし、10年の月日の流れを感じました。

高校時代の友人からはすぐに電話があり、3月に会うことになりました。

彼女とは、高校の卒業式以来会っていません。

電話では何回も話したことがあったので、そんな感じはしないのだけど、実に48年会っていないことになります。

48年ぶりの再会、とても楽しみです。

そして地元の友達は、ママ友と元同僚。

ママ友の1人とは、1年に2回くらい会っていて、元同僚とは2カ月に1回くらい飲み会を開いています。

そしてつい最近のこと、元同僚と地元の商店街で偶然会うことが、何回かありました。

仕事をリタイアした年金暮らしの元同僚とは、今度お茶飲もう、ランチ行こうと盛り上がり、先日その1人とランチに行ってきました。

懐かしい話をたくさんして、楽しい時間を過ごすことができました。

1人でいることにも慣れたけれど、私はやはり人付き合いを大事にしていきたい。

もっと老後の友達の輪を増やすために、コミュニティーセンターでやっているサークルに参加しようかとも思っています。

絵や書道、はたまた体操か、どれにするかはまだ決めかねています。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

chii

モラハラDV夫の家を飛び出し、10年目のchiiと申します。離婚には応じてもらえずに、現在も熟年別居中です。つい最近、共に暮らしていた大学生の息子が自立をして一人暮らしになりました。某スーパーでサービスカウンターの仕事をしています。パートなので生活は楽ではありませんが、結婚生活が地獄だったからこそ、現在の一人の時間に幸せを感じています。別居直後から書き出した「60代小さく暮らす」お一人様の老後がテーマの「お茶のいっぷく」を書いています。

※毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

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