パーソナルカラーって? 好きな色の服を自分らしく着ていたい/キッチン夫婦

こんにちは。ブログ『キッチン夫婦』を運営しているべにゆうです。

【前回】会話を続けようと必死なあまり「余計な一言」を言ってしまう

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好きだと感じる服を好きに着れるのっていいなあと、50代になってなお思う。

若い頃は似合うかどうかを全く考えないわけではないが、どちらかというと好きな物、着たいものを選んでいた。

子どもの頃からなんでも色のことを考えるのが好きで、何色と何色が合うとか、この色はどういう意味があるんだろうとかを考えるのが楽しかった。

30代の頃にはパーソナルカラー教室や講座に通っていたこともある。

今でもふと思い出すのは、とある無料教室に通った時のこと。

それは「色」のこととは関係のない講座で、私は知人と一緒に講師のお話を聞いていた。

その時、私達は一番前の列で隣に座り、ちょっと似た明るいグリーンのトップスを着ていた。

すると、講師が二言目くらいに、私達に向かって、「今日お揃いにでもしたの?その色こっちの子の方が似合うな」と言ったのだ。

私ガクッ。

きっと何気ない一言というものだろうが。

わっ悲し...。

似合わない色を着ているねってみんなの前で言われたくない。

というか、あんまり似合わない色だと伝えるにしても、 比べて言うことないのにとすごく思った。

パーソナルカラー講座4つも通ったのにね。

こんなん言われちゃうんだよ。

でもなんだか尾をひいたのは、私も自分に似合う色ではないとわかっていたこと。

わかっていてなんで着るの? と聞かれれば、この時は夏で暑いからと言っただろう。

そのサマーセーターが生地も涼しいし見た目も涼しいし好きだからだ。

その色が好きで暑苦しい日々が続いていて爽やかな印象にしたかったから。

たまにはいいでしょ~! と愛想笑いでその場を流したけど、こういう時ってどうふるまうのが賢かったりするんだろう?

素敵な返しができる人になりたい。

大した事ではないかもしれないけど、私にとってはちょっと苦々しい経験だった。

しかし今でもそんな思いが残っているってことはちょっとではなかったのかも。

疑問に思ったことや嫌なことの感情を以前よりは表に出せるようになったので、 今ならもしかしたら不機嫌を表しちゃうかも。

いやいや表さないほうがいいの?

似合うとか似合わないとか人に言われると気にはなるものだけど、50代になった今思うのは、自分の好きな色を着ている方が自分らしくいられるということ。

そうした方が気分良く毎日を過ごせるように思う。

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トマトと豚肉のうま辛スープ

パーソナルカラーって? 好きな色の服を自分らしく着ていたい/キッチン夫婦 トマトと豚肉の旨辛スープ.jpg

材料(4人分)

豚肉...約200g

トマト...大2個

玉ねぎ...大1個

サラダ油...大さじ1

にんにくみじん切り...1片分

しょうがみじん切り...1片分

豆板醤...小さじ1

鶏ガラスープの素...大さじ1

酒、しょうゆ...各大さじ1

塩、こしょう...各少量

作り方

1)玉ねぎは薄切り、トマトは湯向きしてくし切りにする

2)鍋を熱して油を入れ、にんにくとしょうがのみじん切りを炒める

3)豚肉と豆板醤を加えて炒める

4)玉ねぎを加えてしんなりするまで炒め、トマトと水4カップ、スープの素、酒と醤油を加え蓋をして加熱。煮立ったら弱火にし10分ほど煮る

5)塩、こしょうで味を調えて出来上がり

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

キッチン夫婦・べにゆう

夫と2人で始めたブログの名前が「キッチン夫婦」です。料理や食べ物、食卓やキッチン関係のことを夫婦で話をして、そのことをブログに書いていけたらいいね、ということで始めたブログだからです。妻の私が記事を書いていますが、夫は記事にするアイディアを考えたりイラストを担当。その夫、私と結婚前の8年間ほど、シングルファザーで息子を育てていました。そして今年息子が就職で家を離れた。夫はさぞかし「息子ロス」になってしまうのではないかと心配されましたが、無事に乗り越えてきているように見える。その様子を見守りながら、コロナ禍のさなか夫が立ち上げた新規事業を手伝うべく、様々な発見と困惑に直面しながら日々奮闘中です。

※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

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