人気ブロガーのなとみみわさんが、義母の「ばあさん」(2018年、88歳で他界)の介護エピソードを中心に、ブログでは書ききれなかった話をご紹介します。
【前回】夜中3時に高齢の義母が「もう一回探してみるね」。私が早く伝えるべきだったことは?
【最初から読む】義母に「せん妄」の症状が...!介護と同居は、ある日突然やってきた/なとみみわ
病院の予約票をなくしたことで、息子であるダンナと揉めたばあさん。
そんなことなんてすっかり忘れているかと思っていたのに、夜中3時過ぎに部屋中を探してるばあさん...
予約票なんてなくても病院に電話して確認するから大丈夫だよ〜って、言ってあげればよかった。
にしてもこれはダンナにも言っておかねば。。。
頭ではわかっているんだけど、感情が問題なのよね。
まあなんとか努力して下さいな。
あなたの怒ってる姿、あんまり見たくありません。
私も出来るだけイライラしないように努力しますんで。
時間の問題じゃなかったー!
私の場合、予約時間、自分の手帳に書いてから、ばあさんに予約票を渡しています。
これからはダンナにもそうしてもらうようにお願いしました。
そして尚かつ、家族みんなで共有するが大事ですね。
今回は予約票でしたが、これからどんどんどんどん、こういうの増えてくるんだろうな。
きっと思いがけない色んなところで。
出来るだけ明るく、そして柔らかく、対応していける家族でありたいです。
出来る範囲でね。
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