「私は認知症じゃない!」73歳の祖母が受診を拒否! 素直になれた意外な存在/認知症介護実録(4)

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「認知症と診断されるのが怖い」

「治らないなら、受診の意味はない」

認知症には、治る可能性があるものもあります(「正常圧水頭症」など)。

それに、診断を受けることで、しっかりと判断ができるうちに今後の準備も出来ます。

早期診断は大切だと、先生がお話しされていました。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

さとみ
進学先が祖母の家と近かったことで祖母との同居がスタート。その後、大学院生のときに祖母が認知症を発症したため、就職後も介護を続ける。現在、祖母は施設に入居中(コロナの影響で面会ができていない状況)。「沢山の書籍を読み、自分は介護に必要以上に苦しんでいたと気づいた」という経験を漫画で伝え、一例として役に立ちたいと、孫・さとみ目線で描く“ほぼ実話”の介護マンガをTwitterで連載中。

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