目の前が真っ暗...それ以来、疑心暗鬼だよ...。特別定額給付金で発覚した「夫の200万円の借金」

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:ぴっぴ
性別:女
年齢:42
プロフィール:小学生の子供が二人いるパート主婦です。

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2020年、コロナ禍の中特別定額給付金事業が開始となり、夫(44歳)、私(パート中)、小学生の子供が2人の4人家族の我が家には、40万円をいただけることになりました。
コロナの影響でパートの収入が下がっていた我が家にとって、とてもありがたいものでした。
夫と私の通帳は別管理で、子供の習い事といった教育費は私の口座から払っています。
ただ子供の習い事も増えたため、私のパート代だけだと足りず、夫から振り込んでもらうこともでてきました。
この時期も、私の収入が減っていたので、夫から振り込んでもらっていました。
それもあったので、今回の給付金は子供の教育費用として私の口座に入れておきたいと相談したところ、夫はすぐにわかったと納得してくれました。
給付金は世帯主の口座に振り込まれますので、夫の口座に来てから私の口座にうつしてもらうことに。
そして給付金の申請を完了してから1カ月、まだ振り込まれないのかなと思い夫に聞いたところ、「確か振り込まれてたけど、ちゃんと口座を見てない」と煮え切らない返事が返ってきました。
なれない在宅勤務で忙しいのだろうと思い、待っていたのですが、それから2週間たっても振り込んでくれません。
さすがに遅いと思った私は、次第にもしかして給付金を渡したくないの? と疑うようになってきました。
その後も夫に「通帳をみせて」とお願いしたのですが、「あとで」というばかりで一向に見せてくれません。
とても嫌な予感がしました。
そこで、見せてくれないなら義父母に言うと脅したところ、ようやく見せてくれたのですが、なんとも言えない、暗い、表情がないような状態の夫から、衝撃の告白をされました。
なんと夫には、200万円程の借金があったのです。
そして給付金もその返金にまわしていて、もうありませんでした。
なぜそんなに!? と眼の前が真っ暗になりました。そして私もなぜ気づかなかったのかと自分を責めました。
借金の理由は、自費で海外の仕事関連のイベント行っていた渡航費が主でした。
なんで会社に負担してもらえないの? と聞いたところ、会社の規定の額でまかないきれないときは、自腹で払うのが暗黙の了解になっているといいます。
私には納得できませんでしたが。
ただ、旅費、ホテル代以外でも、日本で買うより現地で買ったほうが安いからとなかなかいい値段のするカバンも購入していました。
夫からは本当の値段よりかなり安く伝えられていたため、私は気づきませんでした。
百歩譲ってイベントに参加するのは仕事のためとはいえ、カバンを買うのは浪費ですよね?
青ざめる話を聞きながら、でもまずなんとかしなければと、すぐ貯金を崩し借金を全額返済しました。
そして通帳は共同管理とし、二度と借金はしないことを約束してもらいました。
今後は私が夫の口座も管理しているので大丈夫だとは思うのです。
でも、一度嘘をつかれると信じることはとても難しいものなのですね。
もしかしたら、まだ隠している口座があるのかもしれない、私の知らないカードを持っているのかもしれないと疑心暗鬼になっています。

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