認知症は困りごとも多いけれど...父が隠していた本当の気持ち/ゆらりゆうら

介護福祉士として訪問介護の現場で働いている、介護士12年目のゆらりゆうらと申します。

【前回】 「2人一緒だと壊れてしまうから」長く穏やかに続けていく介護

認知症だった亡き父は、その場に存在しないものが見える「幻視」の症状が出ていました。

幻視は、恐怖や悲しみを引き起こす場合もありますが、父の場合はあまりそう言ったことはなく...

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気が強くて、意地悪な印象の祖母でしたが...

父は、心の奥底では慕っていたのでしょうね。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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ゆらりゆうら

ブログ「ヘルパーおかん。アラフィフ専業主婦からのハローワーク」主宰。ダンナ、息子、娘、そして姑と同居する、資格なし・特技なしのアラフィフの専業主婦が、独り立ちを目論みヘルパーに! 現在、ヘルパーおかんとして奮闘中! 著書にコミックエッセイ『アラフィフでヘルパーはじめました』がある。

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