答え:ぶらんこ



「鞦韆」と書いて「ぶらんこ」。音読みでは「しゅうせん」とも読みます。

暖かくなると子どもたちが外で遊びだすことから、俳句では春の季語(三春)とされています。「秋」の字が入っているのに春、というのも面白いところ。

ちなみに、高くこいで宙に浮くような感覚から、中国・唐の玄宗皇帝は鞦韆を「半仙戯」=“なかば仙人になったような気分の遊び”と呼んだのだとか。カタカナの「ブランコ」の語源には諸説あり、揺れる様子を表す擬態語「ぶらり」から、揺れを意味するポルトガル語「balanço(バランソ)」から、とも言われます。