『令和6年能登半島地震体験記』(まえだ 永吉/KADOKAWA)第2回【全13話】


近年、立て続けに日本各地を襲った大きな地震。2024年1月1日16時10分に能登半島で発生した「令和6年能登半島地震」もそのひとつですが、本格的な復旧復興まではまだ道半ば。穏やかな元日から一転、余震に怯えながらの過酷な日々を描いた作品が『令和6年能登半島地震体験記』(KADOKAWA)です。地震大国・日本に暮らす以上、他人事ではない震災のリアル。実際に被災した石川県七尾市在住の漫画家・まえだ永吉さんによる震災体験エピソードをお届けします。

※本記事はまえだ 永吉著の書籍『令和6年能登半島地震体験記』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

避難開始

※大地震発生時の自動車による津波避難を直接禁止する法律や条例はありませんが、渋滞の発生などによる逃げ遅れを防止するため、一般的には「徒歩避難が推奨」されています。
一方、徒歩避難が難しい、あるいは時間的に余裕がない状況で、かつ大規模な渋滞が想定されない地域の場合には、自動車による津波避難が容認されることもあります。それぞれの家や地域の方針を事前に確認しておくとよいでしょう。(監修・高荷)