【お悩み相談】段取りが悪く料理をしているうちに一日があっという間に終わってしまう...
日頃のモヤモヤやイライラ...人生を重ねると、さまざまな心配事が出てきますよね。そこで定期誌『毎日が発見』の「お悩み相談」コーナーから「読者の悩みと専門家のおこたえ」を抜粋してご紹介します。今回は、「料理の段取りが悪くて、時間ばかりかかってしまう」というお悩みに、ノンフィクション作家の松原惇子さんがアドバイス。さあ、あなたは...どう思われますか?
【お悩み】
段取りが悪く料理をしているうちに一日終わってしまう
料理の段取りが悪くて、時間ばかりかかってしまい、疲れてしまうことが悩みです。
作っているうちに、一日があっという間に終わってしまいます。
奈良県 S・Hさん(72歳)
【おこたえ】
段取りが悪くてもあなたはいい人。それはそれでOK
料理の段取りが悪くて疲れるということですが、段取りの悪い人はたくさんいます。
忘れもしない、昔の同級生の家に、ランチをお呼ばれに行ったときのこと。
テーブルについてから1時間たっても何も出てこない。
「あれ? ランチじゃなくお茶だったのかしら」。
でも、彼女はキッチンで奮闘しているようで、料理している匂いも音もする。
そして、やっと出てきたのは、オムライスだった。
卵を買いに行っていたのと思うほどの段取りの悪さ。
「よく主婦をやっているなあ」と心の中で呆れた私だったが、でもね、彼女はいい人、愛される人なの。
だから、いいのよ、段取りが悪くても。
あなたも、きっといい人だと思うわ。
段取りが悪いのはあなたのせいではなく、生まれつき、遺伝子のせいなのだから気にしない。
疲れたら寝ましょう。
年を重ねると料理だけでなく、ちょっと動くだけで疲れるものよ。
私もあなたと同じで足はつる、ひざは痛い。
それは年齢のせいなので、受け入れるしかない。
お互いにがんばりましょう。
●松原惇子さん(ノンフィクション作家)
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