手芸家・高橋恵美子さんに教わる【手ぬいできものリフォーム】端切れでつくる「卵型の手さげバッグ」
やさしい手ぬいを提案する高橋恵美子さんのきものリフォーム。今回ご紹介するのは、「きものをほどいて作る『卵形の手さげバッグ』」です。前回記事で紹介したサルエルパンツとおそろいで合わせるのもおしゃれです。
卵形の手さげバッグをおそろいで
サルエルパンツを作った後に残る端切れでバッグも作りませんか?
本体と持ち手がひと続きになった卵形のデザイン。
型紙を布の上に重ねて裁ち、周囲をぬうだけでできあがります。
裏布付きなので丈夫。できあがりサイズは約43×33cmで容量もたっぷりです。
ステッチを効かせて...
外ポケットの周囲のステッチで手ぬいならではの温かみを出します。
《作ってみましょう》
卵形の手さげバッグ
サルエルパンツを作った後に残る端切れで作ります。
材料
表布...幅36cm×120cm
裏布...幅36cm×100cm
手ぬい糸
裁ち方
※単位はcm
※袋布は〇の数字のぬい代を付けて、表裏2枚ずつ裁つ
※ポケットは□の数字のぬい代を含む
1 . ポケットを作って付ける
2.ダーツをぬう
※もう1枚の表・裏布も同様にぬう
3.表袋と裏袋をそれぞれ作る
4.表袋と裏袋をぬい合わせる
5 . 持ち手をぬう
取材・文/飯田充代 撮影/中島繁樹 モデル/寺田 椿 スタイリング/石井あすか ヘアメイク/成澤宏人
作図/比護寛子 イラスト/たまスタヂオ
<教えてくれた人>
高橋恵美子(たかはし・えみこ)さん
1954年、東京・青山生まれ。初めて手作りする人のための、やさしい手ぬいを提案して40年以上。「日本手ぬい普及協会」主宰。きものリフォームから洋服の手作りなどさまざまなテーマの著書は120冊を超える。


