疎遠だった娘が亡くなり、70歳の父は3歳の孫を育てると決意 。不器用でも愛に満ちた「孫育て」に感動【著者に聞く】
──縦スクロールの電子書籍が大きな反響を呼び、紙書籍の単行本になることが決まりました。どんな心境でしたか?
大島由果さん:とても嬉しかったです。そして、ありがたいなぁという思いが溢れてきました。書籍にして頂けたのも、読んでくださった方々、編集部の方々、「ハルとゲン」が描けるきっかけになった今まで出会ってきた方々のおかげなので。とても感謝の気持ちでいっぱいです。
──書籍を実際に手にとってみていかがでしたか? 紙面でご自身の作品を見た時の印象をおしえてください。
大島由果さん:「すごい!本になってるー」と感激しつつももしかして夢ではないのかしらと、ふわふわした気持ちになりつつ、やっぱり現実なんだなぁと感激しておりました。
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単行本用にコマ割りを再編集して発売された紙書籍は、ストーリーはそのままですが縦スクロール版とはまた違った味わいの作品になっています。赤ちゃん時代のハルとサクラの4コマエピソードやイラストなどの描き下ろしページも追加されるなど、作品ファンには嬉しい内容になっています。Web連載や電子書籍ですでに作品に触れている方も、縦スクロールとコマ割りの手触りの違いに注目してみてください。
取材・文=レタスユキ


