暑さで何かと体の不調を感じるこの季節は、フルーツ酢がおすすめです。簡単に作れて1杯飲めば体がシャキッ。夏の体が喜ぶフルーツ酢ライフを始めましょう。

この記事は月刊誌『毎日が発見』2023年8月号に掲載の情報です。

パイナップル酢

夏疲れの体にしみる...! 料理研究家の井澤由美子さん直伝「簡単フルーツ酢レシピ」(2)

1杯分47kcal

パイナップルに含まれる酵素の一種、ブロメリンは、たんぱく質を分解して消化を促し、胃腸の働きを助けてくれるので、食欲がないときにおすすめです。

おすすめドリンク
台湾のフルーツティー風に緑茶で割ると、緑茶の苦味がほんのり漂い、爽やかな味わいになる。温・冷どちらでも。

材料(1Lの保存瓶1本分)
パイナップル(カットタイプ)......300g
米酢......450mL
氷砂糖...... 300g

夏疲れの体にしみる...! 料理研究家の井澤由美子さん直伝「簡単フルーツ酢レシピ」(3)

下処理の仕方
変色していないものを選び、大きいものは2cm角くらいに切る。

ポイント
1日おくとおいしい。南国のものなので、バナナと同じようにきび砂糖や黒酢とも相性がいい。

基本の作り方

夏疲れの体にしみる...! 料理研究家の井澤由美子さん直伝「簡単フルーツ酢レシピ」(4)

(1)清潔な瓶に砂糖、フルーツの順に交互に入れ、一番上が砂糖になるようにする。

夏疲れの体にしみる...! 料理研究家の井澤由美子さん直伝「簡単フルーツ酢レシピ」(5)

(2)酢を注ぎ入れる。容量500mLの酢なら、先に50mLを取り置いて注ぐとスムーズ。

夏疲れの体にしみる...! 料理研究家の井澤由美子さん直伝「簡単フルーツ酢レシピ」(6)

(3)ふたをして室温に半日〜1日以上おく。
砂糖が完全に溶けたら冷蔵庫に移して保存する。暑い時期は3〜4時間ほどで飲むことができるが、漬け込むほど果実のエキスが出て酢がまろやかになる。

夏疲れの体にしみる...! 料理研究家の井澤由美子さん直伝「簡単フルーツ酢レシピ」(7)

※保存容器は十分に乾燥した清潔なものを利用ください。

<POINT>砂糖を溶かすように、1日に1〜2回瓶を軽く揺する。

プラム酢

夏疲れの体にしみる...! 料理研究家の井澤由美子さん直伝「簡単フルーツ酢レシピ」(8)

1杯分47kcal

新陳代謝を活発にするビタミンEのほか、水溶性ビタミンの一つ葉酸、ポリフェノール、食物繊維などが含まれているので夏の体調管理にぴったり。

おすすめドリンク
プレーンヨーグルトで割り、実も加え崩しながら食べると皮に含まれるポリフェノールも余すことなく摂取可能。

材料(1Lの保存瓶1本分)
プラム......6個(390g)
米酢......450mL
氷砂糖......300g

夏疲れの体にしみる...! 料理研究家の井澤由美子さん直伝「簡単フルーツ酢レシピ」(9)

下処理の仕方
プラムはよく洗い、水けを拭き取る。ヘタがあったら取り除く。

夏疲れの体にしみる...! 料理研究家の井澤由美子さん直伝「簡単フルーツ酢レシピ」(10)

ポイント
果実が浮いて酢から頭を出さないように、落としラップをしてふたをする。