「下肢静脈瘤」の症状を改善する「ウォーキング」。効果を高める「3つのポイント」とは
ウォーキング
足の筋肉を使うと、血行がよくなり足のむくみやだるさが解消されます。
自分に合った靴を選んで、散歩気分で歩く習慣をつけましょう。
【ポイント1】大股でスタスタ歩きましよう。ふくらはぎの収縮が強くなります。
【ポイント2】歩く時間は20分程度 が目安です。長続きするためには無理は禁物。
【ポイント3】足の不快な症状が出や すくなる午後から夕方にかけて歩きましよう。
足を高くして休む
足を心臓よりも高い位置にすると、血液が心臓に戻りやすくなります。
テレビを見たり本を読んだりしながらでもできます。
【ポイント1】クッションや座布団を足の下にしき、足を心臓より高い位置にしましよう。
【ポイント2】1回5 ~10分程度が目安です。時間があるときはそのまま少し眠っても。
【ポイント3】横になれないときは、イスに座って足を伸ばして台などに載せるだけでも。
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広川雅之
東京医科歯科大学血管外科で静脈の病気を専門として診療を行い、内視鏡的筋膜下穿通枝切離術(99年)、日帰りストリッピング手術(2000年)、血管内レーザー治療(02年)など、下肢静脈瘤の新しい治療法の研究・開発を行っている。

