編集スタッフや読者がリアルに愛用!「さしすせその基本調味料」

定番品からアイデアグッズまで様々な道具があふれる昨今。せっかく買ったのに意外と使えなかった...というハズレ体験を極力減らすために、月刊誌『毎日が発見』の読者の皆様やスタッフが実際に愛用している「とってもおいしい」「心からおすすめしたい」ものをご紹介しています。今回は基本の調味料です。

この記事は月刊誌『毎日が発見』2023年9月号に掲載の情報です。

さ:富澤商店「北海道産ビート糖 (てんさい糖) / 600g 」

編集スタッフや読者がリアルに愛用!「さしすせその基本調味料」 2309_P109_01.jpg北海道産ビート糖(てんさい糖) /600g 475円(税込・送料別)

北海道産のてん菜(ビート)が原料。まろやかですっきりとした甘さが人気。
「甘過ぎないので煮物などのお料理にぴったり。他のお砂糖より溶けやすく、調理の時短にも役立っています」Y・Yさん(読者)


し:ポケットマルシェ(ポケマル)「またいちの塩 炊塩、焼塩セット」

編集スタッフや読者がリアルに愛用!「さしすせその基本調味料」 2309_P109_04.jpgまたいちの塩 炊塩、焼塩セット(炊塩50g 、焼塩50g )
生産者/福岡県糸島市 平川秀一さん
1,134円(税込・送料別)/ポケットマルシェ(ポケマル)

九州の北西部に広がる玄界灘の海水を、伝統の立体塩田で濃縮。釜で3日間じっくり炊き上げて作られます。
「ミネラルが豊富に含まれるお塩。冬は鍋に使い、春や夏は野菜や冷奴にそのままかけて食べるのが好きです。キッチンに置いてもかわいいパッケージも魅力的」T・Sさん(編集)


す:村山造酢「純米千鳥酢」

編集スタッフや読者がリアルに愛用!「さしすせその基本調味料」 2309_P109_02.jpg純米千鳥酢 734円(税込)/村山造酢

キヌヒカリという柔らかな甘味のあるお米を使用。お酒から丹念に醸造し、長年受け継がれた酢酸菌で発酵したお酢です。
「料理家の先生にオススメしてもらってから、お酢はコレと決めています。雑味がなくすっきりしていて、手放せません」五代純子(本誌編集)


せ:井上醬油店「井上古式じょうゆ」

編集スタッフや読者がリアルに愛用!「さしすせその基本調味料」 2309_P109_03.jpg井上古式じょうゆ 900㎖ 1,145円(税込)/井上醬油店

江戸時代から受け継がれる蔵つき酵母で、島根県を中心とした国産の大豆と小麦にこだわり製造。一般的な濃口醬油と比べ、大豆の量は2割増し。
「国産丸大豆・国産小麦・食塩のみで造られ、安心なので使い続けています。お刺身などの付け醬油に使うと、お醬油の豊かな味が口中に広がります」T・Yさん(読者) 


そ:丸久味噌「天然醸造味噌「一途」2kg」

編集スタッフや読者がリアルに愛用!「さしすせその基本調味料」 2309_P109_05.jpg天然醸造味噌「一途」2kg( 500g×4個) 4,700円(税込・送料込)/新潟直送計画

創業170年、原料から製造方法までこだわり、食べる人の健康を考えてたどり着いた天然の味噌。
「スーパーで10年ほど前に出合いました。大豆の甘味が感じられる昔ながらの味で、口あたりもなめらか。毎日のお味噌汁に最適です」水谷昭美さん(ガーデナー) 

※価格は2023年9月14日現在の公式サイトの情報です。価格が変更になる場合や、公式ショップと各ECサイトでは価格が異なる場合があります。
取材・文/荒井さやか

 

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