「断捨離は人生の新陳代謝を向上させるパワーを持っている」/やましたひでこさんの断捨離

pixta_27331976_S.jpgモノを捨てると生き方まで変わるという「断捨離」。そのメソッドと実践法を、クラター・コンサルタントのやましたひでこさんに教えていただきました。

 

人生の新陳代謝を促して良い循環にする

不要なモノを「断」ち、ガラクタを「捨」てることを繰り返せば、執着も「離」れていきます。それはモノにとらわれていた自分自身、自分の人生を解放することにつながります。その結果、人生は変わり、あるがままの自然な状態に生きられるのです。

断捨離はいまの自分が生き生き暮らすための、新陳代謝の美学です。人間のカラダも、何かを取り入れて消化し、吸収して排せつします。吐いて吸う呼吸も同じ。生命の基本です。出るから入る、そして出す。このシンプルなメカニズムが断捨離です。それは人生の新陳代謝を向上させるパワーさえ持っています。

住まいは人間のカラダとココロを包むもの。まずは身近な家の新陳代謝を促すことで、人生を上昇させていきましょう。いま、日常のモノの始末をつけ、住まいに新鮮な空気を巡らせることで、より良い終活を行うことができるはずです。

私たちはモノが勝手に入ってくる社会に生きています。それらのモノに囲まれ、モノ中心の思考でいると、「まだ使える」「もったいない」という観点から手放すことが困難です。
断捨離のメソッドに沿って人生の新陳代謝を始め、今後の人生を輝かせましょう。
 
次の記事「モノの「有効性」ではなく、「必要性」に気付くことが大事/やましたひでこさんの断捨離(2)」はこちら。

 

取材・文/細川潤子 

やましたひでこさん

クラター・コンサルタント。一般財団法人「断捨離○R」代表。ヨガの考えをもとに「断捨離」を提唱。書籍出版の他、さまざまなメディアを通して活動を展開。著書に『心を洗う 断捨離と空海』(高野山大学客員教授・永田良一氏と共著/かざひの文庫)、『人生を変える断捨離』(ダイヤモンド社)など。

この記事は『毎日が発見』2018年5月号に掲載の情報です。
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