幼いころから「自分の気持ち」を主張することが苦手なさとこさん。やがて家庭を持ち「幸せを手に入れた」と感じた矢先、超マイペースな義母との同居が決まります。義母は、さとこさんの生活空間へ蛮族のように侵犯を繰り返し、新婚生活の夢を打ち砕いていくのですが...。義母にうまく「NO!」と伝えられないさとこさんは、同居生活で「真の幸せ」を掴むことができるのでしょうか?
さとこさんが不満をぶちまけた翌日から、あいさつ以外に話しかけてこなくなった義母。さとこさんは義母の嫌味や文句から解放されてホッとするとともに、後悔していないと毅然とした態度を取り続けますが...。