「親ガチャ」という言葉もすっかり市民権を得た昨今。被虐待児であった過去をつづったコミックエッセイ『生きるために毒親から逃げました。』の著者・尾添椿さんが、今度は自身だけでなく友人・知人から打ち明けられた虐待の過去をマンガで描きました。尾添さんの書籍『こんな家族なら、いらない。』からエピソードを厳選してお届けします。
当時中学３年生の竹中さんは、毒母のすすめで隣の家のヨシくんの高校卒業祝いに参加し、酒を飲まされヨシくんと関係を持ってしまいます。なし崩し的にヨシくんと結婚した竹中さんのその後の人生とは。
※本記事は尾添 椿著の書籍『こんな家族なら、いらない。』から一部抜粋・編集しました。
※この記事はセンシティブな表現・不快感を伴う内容を含みます。ご了承の上、お読みください。
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【前回】「田舎と夫が大嫌い」な実家の社員・竹中さん...理由はやはり毒親のせい
【最初から読む】幼少期から心理的虐待を受けてきた尾添椿さん。毒親から逃れた現在は？
