「親ガチャ」という言葉もすっかり市民権を得た昨今。被虐待児であった過去をつづったコミックエッセイ『生きるために毒親から逃げました。』の著者・尾添椿さんが、今度は自身だけでなく友人・知人から打ち明けられた虐待の過去をマンガで描きました。尾添さんの書籍『こんな家族なら、いらない。』からエピソードを厳選してお届けします。
虐待を受けた方のトラウマ治療といえば、その原因を第三者に語ること。尾添さんが両親から受けていたのが「虐待」だったと気づいたきっかけになったのは、実家の会社で働いていた竹中さんとの出会いでした。
※本記事は尾添 椿著の書籍『こんな家族なら、いらない。』から一部抜粋・編集しました。
※この記事はセンシティブな表現・不快感を伴う内容を含みます。ご了承の上、お読みください。
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