ジャムなどが入っていた瓶。「何かに使えるかも」「誰かに何かお裾分けする時のために...」と、ついためてしまいがちですが、ただ増えていっているだけという人も多いのでは? でもひと工夫すれば、家のなかでおしゃれに実用的に再利用できます。人気のインフルエンサーやスタイリストに簡単なリサイクル活用術を教えてもらいました。
※この記事は月刊誌『毎日が発見』2024年3月号に掲載の情報を再構成したものです。
空き箱・空き瓶・紙袋を上手に活かすコツ
共通ポイントは、丈夫でシンプルなものほど再利用しやすいということ。
とくに紙素材は破れやすいので、厚みがあるしっかりとしたものがよいでしょう。
<空き瓶>中身が見えるので見せる収納も楽しめます
・かわいいラベルは活かし、生活感のあるラベルははがして
細長い瓶は花器にしたり、口の広い瓶は収納などに。ボタンやクリップなど細かいものを入れておくのにも便利。
ひもや絵の具でふたや瓶をリメイクすると、オリジナルの雑貨になります。
ラベルはぬるま湯ではがれます
ラベルがあると廃物感が出てしまうので、必要なければはがして使いましょう。
はがせないときはぬるま湯につけてしばらくおくときれいにはがせます。
<この空き瓶にも注目>
栄養ドリンクやお酒の瓶......色つきの遮光ボトルは置くだけで雑貨に
薬や化粧品の瓶......小さくておしゃれな形を活かして