人のお皿からおかずをとってしまう子どもに、家のルールを覚えてもらうにはどうしたらいい?

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ユウさん「ユララくらいだとあたりまえなんだ...」

華子先生「あと考えられる理由としては...お皿って子ども用のお皿ですか?」

ユウさん「はい、子ども用のプレートですね」

華子先生「大人の真似をしたい時期でもあるので、大人と同じお皿で出してみるのもいいかもしれません。それでもおかずを取られそうになったら断ってもいいんです」

ユウさん「いいんだ...」

華子先生「ちなみに断る時もまずは共感してからです。ここもしっかり境界線を引いてお家のルールを覚えてもらいましょう!『ユララはお父さんのお皿のおかず食べたいんだね』『でもこれはお父さんのだから、お父さんが食べるよ』と」

 
※本記事は島村華子監修、てらいまき著の書籍『モンテッソーリ教育の研究者に学ぶ 子育てがぐっとラクになる「言葉がけ」のコツ』から一部抜粋・編集しました。
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