「発酵キャベツ」として腸活でも大人気! キャベツ・塩・ジッパー袋で作る「ザワークラウト」レシピ【料理研究家・村上祥子さん】

ドイツの伝統的な家庭料理として親しまれているザワークラウトは、キャベツの自然な甘みと酸味が楽しめる発酵食品です。加熱せずに発酵させるため、熱に弱いビタミンCを効率よく摂取できるほか、生きたまま腸に届きやすい植物性乳酸菌が豊富で、腸内環境を整える「腸活」にも最適です。今回は、料理研究家・管理栄養士の村上祥子さんに、家庭で手軽に作れる本格レシピを教えていただきました。

腸活・減塩に役立つ「ザワークラウト」

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キャベツには、ビタミンCやビタミンU(キャベジン)やミネラルが多く含まれています。

ザワークラウトは、ビタミンCを壊さず摂取でき、漬け汁にもビタミンCやUが溶け出ています。

ビタミンCの不足で起こる壊血病の予防のために、イギリスの軍人で探検家として知られるジェームズ・クック船長は、大量のザワークラウトを世界一周の船に積み込んだといわれています。

発酵させたザワークラウトは腸内環境も整えてくれます。

ザワークラウトとソーセージ
ソーセージとザワークラウトを鍋に入れてふたをして中火にかけ、蒸気が上がってきたら弱火で2~3分煮る。イタリアンパセリを飾り、粒マスタードを添え、ライ麦パンも好みでどうぞ。

 

<教えてくれた人>

管理栄養士・料理研究家
村上祥子(むらかみ・さちこ)さん

福岡県生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。栄養指導講座担当。同大学内「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。

※この記事は紙&WEBマガジン『毎日が発見』2024年4月号に掲載の情報を再構成したものです。
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