社員さんが普段使いしている自社商品って...気になりませんか。
そこで今回は全国に915店舗(2021年3月末時点)を展開し、プロが使う本格的な味とコスパで人気を集める「業務スーパー」フランチャイズ本部の社員さんに、プライベートでも購入している冷凍食品についてうかがってみました。
教えてくれたのは育ち盛りの子供を持つお母さんでもあり、業務スーパーフランチャイズ本部で活躍する5人の業スーママ。
業務スーパーのなかでも特に種類が豊富で、自社グループ工場商品や直輸入商品など、オリジナル(またはプライベートブランド)商品も充実している冷凍食品。活用アイデアにも注目してみてください。
おすすめ冷凍品1「合鴨ロース 190g」(253円) 日本最大級のバイキングチェーン、神戸クック・ワールドビュッフェを運営する神戸クック事業部所属のMさんのおすすめがこちら。
「家族みんなが好きなのでよく買います」と、その美味しさからリピートしているそうです。
合鴨を長時間かけ調味液に漬け込んだ後、丁寧に燻製した商品となっていて、そのままでお酒のおつまみ・オードブルなどになります。
Mさんのおすすめの食べ方は「スライスした大根を塩もみしたものと交互に盛り付け、オリーブ油とバルサミコ酢、塩胡椒を合わせたドレッシングをかける」というもの。
しっかりした味なのでサラダや炒め物、チャーハンなど、いろいろなアレンジが楽しめそうです。
おすすめ冷凍品2「フライドポテトストレートカット 1kg」(210円) 「安くて量があるのでいつも購入。主人や息子のおやつに使っています」という規格管理部のOさん。
業務スーパーにはさまざまな冷凍ポテトがありますが、こちらは昨年業務スーパー20周年を記念し行なわれた人気投票でも冷凍加工品の部門で第2位になったという、一般ユーザーにも人気の商品です。
170度の油で3~4分ほど揚げるだけでできあがり。
少し太めのカットなのでじゃがいものホクホク感も楽しめる。
おやつやおつまみ、副菜になるすぐれものです。