「バカになってごめん」認知症の80歳女性。頭の中の霞が消えたときの戦慄/消えていく家族の顔(1)

便器の水で家中の衣類を洗濯する80代母。文字を求めて本屋を徘徊する読み書きを忘れた50代男性...。徘徊、せん妄、失禁、幻視、暴力、抑うつ...その時、認知症患者が感じている気持ちとは? 現役ヘルパー兼漫画家の吉田美紀子さんの『消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~』(竹書房)より、認知症患者の「心」を紡ぐエピソードを連載形式でお届けします。

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吉田 美紀子
山形県出身。20代で漫画家デビュー。40代でセカンドキャリアとして介護の仕事を始めて「ヘルパー兼漫画家」に。介護と介護職にまつわる作品を多数手掛ける。

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『消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~』

(吉田美紀子/竹書房)

徘徊、せん妄、失禁、幻視、暴力、抑うつ…現役ヘルパーの筆者が描く主人公は「認知症患者」。アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、若年性認知症…さまざまな認知症患者が多数登場し、その「心」を紡ぎます。

※この記事は『消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~』(吉田美紀子/竹書房)からの抜粋です。
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