南雲先生に教わる「体も髪も浴室もピカピカ!」入浴ついでの掃除術

nagumo06.jpg「1日1食」「ゴボウ茶」「水シャワー」など独自の若返りダイエット健康法で、メタボ体型から20歳以上若返り、還暦を過ぎてもなお若々しさを維持するアンチエイジングのエキスパート・南雲吉則先生。今、南雲先生が極めた掃除術が話題になっています。ウンザリしがちなお風呂掃除も"入浴時の作法"にしてしまう方法を教えてもらいました。

前の記事「あの南雲先生が家も体もキレイになる掃除術を指南! 「常備すべき洗剤は2種類でOK」(2)」はこちら。

 

マスクやブーツを履いて四苦八苦するのはナンセンス

水気が多いため、カビやぬるぬる汚れが発生しがちな浴室。浴槽の中だけではなく、壁や床の隅などにも体のアカや石けんカスは飛び散っています。その飛び散りを放っておくと、カビや水アカが増殖します。そして、一度発生してしまうと塩素系の強い合成洗剤を使ってもなかなか落ちません。

「マスクをして浴室用ブーツを履いて掃除するなんて、考えただけでもウンザリですよね。しかも、マスクやブーツを着用しないと使用時に体に悪影響を及ぼす洗剤って......。そんなものを使うこと自体がナンセンスだと思いませんか」

大切なのは、入浴から掃除までを作法にして流れを作ってしまうこと。"いつも自然とそうする"という一連の流れを身につけることで、体も浴室も清潔に保つことができ、わざわざお風呂掃除する必要もなくなります。

 

南雲流入浴&掃除法

東京都水道局によると、シャワーは1分間で12リットルの水を消費するそうです。しかも、水しぶきは浴室中に飛び散り、カビの原因になります。

「だから、私はほとんどシャワーを使いません。バス・トイレが一体になっているホテルでは浴槽の中で体や髪を洗いますが、自宅でもそれと同じようにしています」

「浴槽に半分くらいお湯をためてつかったら、その中で固形石けんを使って髪と体を洗います。それらをシャワーで流したら、お湯を抜きながら掃除をスタート。髪と体に使った固形石けんを今度はスポンジにつけて浴槽を洗うのです」

この方法なら洗い場でシャワーをジャージャーお湯を使うのに比べて半量のお湯ですみます。家族と同居している場合も一人ひとりが新しいお湯につかれるので、みんなが気持ちいいというメリットも。

1.お湯を抜きながら、石けんをつけたスポンジで浴槽を洗います。
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2.続いて、体を拭いたバスタオルで浴槽の中と鏡の水滴を拭きます。

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3.そのバスタオルを脱衣所の床に敷いて、その上で髪をドライヤーで乾かします。

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4.仕上げに、床に落ちた髪の毛やホコリをバスタオルで拭き取って、洗濯機へ。

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5.さらに、洗濯機へポイッと入れる前に、洗濯層のゴムパッキンを拭いて水滴や乾燥後についた綿ゴミなどの汚れを取り除きます

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拭き掃除に使ったバスタオルは毎日洗うから清潔だし、入浴後は浴室も洗面所もピカピカ! この一連の流れを習慣にしてしまえば、「お風呂掃除がユーウツで...」ということもありません。

※写真提供・参考文献...『ドクター南雲の部屋とからだのお掃除術』(WAVE出版)

 

次の記事「南雲先生に教わる「トイレ掃除」――もったいない精神を生かした毎朝1分の掃除習慣(4)」はこちら。

文/岸田直子 撮影/山野浩司

南雲吉則(なぐも・よしのり)先生

ナグモクリニック総院長、医学博士。1955年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。「女性の大切なバストの美容と健康と機能を守る」をモットーに、乳房専門のナグモクリニックで乳がん手術、乳房再建術を行なうかたわら、ベストセラー、テレビ出演多数。

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